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<< ふれあい橋−→愛川町郷土資料館−→工芸工房村 >> ● ふれあい橋 平成22年に完成したこの橋により、エレベータを使って工芸工房村、愛川町郷土資料館まで行けます。 (橋の左側から/石小屋ダム) ● 愛川町郷土資料館 ふるさとの歴史・民俗・考古・自然科学などに関する資料の収集、保存、展示を行う施設です。 大きな古代象の化石標本(レプリカ)も展示されています。 開館時間 9時〜17時 *アケボノゾウ復元骨格(「アケボノゾウ多賀標本」レプリカ) ここに展示した骨格は、滋賀県多賀町で1993年(平成5年)に発掘された化石のレプリカです。 アケボノゾウは日本固有のゾウの仲間です。 その化石は岩手県から長崎県にかけて、約200万〜100万年前の地層からみつかります。 ゾウの化石が一頭分見つかることは、たいへんめずらしく、この多賀のものが日本でもっとも 全身がそろっている標本です。 原標本は「多賀町立博物館 多賀の自然と文化の館」に所蔵されています。 愛川町から発見されたステゴドンゾウは、アケボノゾウの仲間と考えられています。 小沢地区から見つかった化石の部位 愛川町小沢地区から発見されたステゴドンゾウの化石をアケボノゾウの復元骨格にあて はめてみました。 *ステゴドンゾウの頭骨の化石 神奈川県指定天然記念物(レプリカ) この化石は、1987年(昭和62年)に愛川町小沢地区の中津層群神沢層から発見されました。 大きさや臼歯の様子などから、ステゴドンゾウの未成獣(子ども)のものと考えらえています。 原標本は「神奈川県立生命の星・地球博物館」に所蔵されています。 *県指定文化財 「三増の獅子舞」 ● 工芸工房村 愛川町の伝統工芸である藍染め、機織り、紙漉き、陶芸、木竹工などが体験出来る施設です。 施設内には軽飲食コーナーもあり、食事や休憩をとることが出来ます。 開館時間 4月〜9月 9時〜17時 10月〜翌3月 9時〜16時30分 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |