アンカレッジ市内 |
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● アンカレッジ駅 創業83周年です。(2006年現在) アラスカ鉄道は、貨物輸送が主体の鉄道です。 5月中旬から9月中旬までの観光シーズンには、 アンカレッジを起点としてそれぞれ、フェアバンクスまで。 氷河クルーズの船の時間にあわせてスワード迄とウィッティア迄。 1日1本ずつの旅客列車が運転されます。 冬期は、週1本です。 駅構内のカフェ・売店 列車の発着時にしか開店していません。
(アンカレッジ駅)
(アンカレッジ駅・構内)
(アラスカ鉄道) (アンカレッジ駅前) |
(21時40分撮影) (24時14分撮影)
アンカレッジ市は、花に囲まれゴミもなく、とても美しい町で全米都市賞を受賞しました。 州旗は、青と黄色の二色です。 青色・・・・青い空 黄色・・・・北極星・おおぐま座の北斗七星 道路脇に、青色と黄色の花の輪が吊り下げてあります。
アンカレッジ市内のほんの一部です
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アンカレッジ駅近くの川で、サケの遡上が見られます。 ここはクック入江に面した河口から5〜600mほどの所で、多くの人達がサケを釣り上げています。 とても簡単に釣り上げているように見えますが・・・・ サケを釣るには、ライセンスが必要です。 ライセンスは、スーパーで購入でき、1年間24ドルだそうです。 観光客も購入できます。(金額は違います) 本人確認の為、目の色・頭髪の色・身長・体重を書き込むそうです。
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● カン-アラスカ・・・・お土産物屋 ”AIE Tours” のガイドさんに、”日本円で買い物が出来るお店” とい うことで紹介されました。 アラスカのお土産は30年の歴史を持つという店内に入ると、特産品 を多数取り揃えてあります。 親切に説明してくれ、スモークサーモンやチョコレートなどを購入。 スモークサーモンは全て現地で採れたての最高級レッドサーモンを じっくりと燻製にした本物だそうです。 帰国して食べてみると、とっても美味しかったです。
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● 熊五郎・・・・日本食レストラン ”AIE Tours” のガイドさんに、このお店を紹介されました。 ガイドさんも、美味しいので時々行くそうです。 ビジターセンターの斜め前にある日本食の老舗です。 日本食なら何でも出来ますがアラスカの新鮮な材料を使った料理がお勧めだそうです。 作家の椎名誠氏が昨年来店し、”シーフードチャンポン”を食べ、絶賛したとの事。 早速行ってみる事にしました。 サケの刺身・シーフードチャンポンを注文しました。 どちらもとても美味しかったです。
(サケの刺身) (シーフードチャンポン) |
● サックス・・・・レストラン デナリでの食事が心配でしたので、オプションで食事を頼みました。 このレストランも入っています。 可愛いお店で、食事はとても美味しく、また食べに行きたくなりました。
(可愛いお店です) (スープ) (ホリデーツァー・特別コース料理)
(グリーンサラダ) (サーモン) (鴨のロースト)
(ブランマンジェ) (ガトーショコラ) (コーヒー)
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● 東京ガーデン デナリでの食事が心配でしたので、オプションで食事を頼みました。 このレストランも入っています。 カニ食べ放題で、あとバイキング形式でお寿司・天ぷら・野菜サラダ・・・ 氷河クルーズの帰りに寄り、食事後 ”AIE Tours” のガイドさんが迎えにきてくれました。
アンカレッジには、沢山のお土産屋さん・レストランがあります。 上にあげたのは、ほんの一例です。
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ヒルトンホテルに宿泊しました。 アンカレッジ駅のすぐ側で、市内を散策するのにも便利でした。
(アンカレッジ駅より) (ロビー)
(朝食は、ここで食べました)
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