三国第一山 富士浅間神社(新倉富士浅間神社) |
● 三国第一山 富士浅間神社(通称 新倉富士浅間神社) 御祭神 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと) 大山祇命(おおやまずみのみこと) 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
創建 慶雲3年(西暦705年)で、甲斐国八代郡荒倉郷の氏神として祀る。 大同2年(西暦807年)には富士山の大噴火があり、平城天皇(へいぜいてんのう)の命に より当社に勅使が参向せられ、国土安泰富士山鎮火祭を執り行った。 この時、平城天皇より三国第一山の称号と天皇の御親筆である勅額・破魔宝面・金幣が奉 納された。 戦国時代には武田信玄の父・信虎が北条氏との戦にあたり、境内地である新倉山に陣をと り、当社で戦勝を祈願し勝利したことにより、刀を奉納された。
現在では災除け・家庭円満・安産・子育ての神として地域の人々をはじめ県外に広く信仰を 集め、春になると300本の桜が花を咲かせ富士の眺望とともに人々の目を楽しませています
(1)本殿 (2)荒濱神社 (3)塩釜神社 (4)愛宕神社 (5)忠霊塔 (6)神楽殿 (7)子育て神木 (8)手水舎 (9)社務所
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神社正面の階段を上り鳥居をくぐります。
振り向くと素晴らしい富士山がみえます。 脇には「塩釜神社」が。
「子育て神木」 ヒノキは地上2.5メートルより南北二幹に別れ、そこから若いスギが着生していることから「子育て杉」とも 呼ばれています。
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正面に「(1)本殿 」、左奥に「(2)荒濱神社/機神様・はたかみさま」、右側に「(6)神楽殿」。
* (荒濱神社)・・(本殿)・・(神楽殿)
左側に「(8)手水舎」「(9)社務所」、右側に「記念碑」。
* (手水舎)・・(社務所)・・(記念碑)
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忠霊塔には車道を行く、または階段を上る2コースがあります。 階段を上って行くと「(4)愛宕神社/火防の神」があり、お参りして通過。
いったん階段が終ると左側に車道が走り、再び階段を上って行くと左側に赤い展望台がみえます。
「(5)忠霊塔」到着。 この辺は「新倉山浅間公園」として春はサクラの名所として賑わいます。
右側のトイレ脇の標識(←あずまや)に従い東屋に向います。 木々に遮られることなく見事な富士山が見えます。
園内はよく整備され、銅像(明治天皇)がたっています。
フェンスに囲まれた東屋で富士急ハイランドがよく見えます。 ここから山道を登って行くと「新倉山」になります。
(三国第一山 富士浅間神社のHPを参考にしました)
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