(仏果山のいわれ) 室町時代のはじめ清川村煤ケ谷(すすがや)にある正住寺(しょうじゅうじ・臨済宗鎌倉建長寺派)を 開山した天鑑存円上人(てんかんぞんえんしょうにん・仏果禅師)が、座禅修行をした山といわれて います。 天鑑存円上人が座禅をしたという座禅石は、いつの頃か煤ケ谷側の仏果沢に転落してしまいました こうした由来から、この山の名を”仏果山”と呼ぶようになったそうです。 (現在この座禅石は、下の採石場脇にあります) 昔、煤ケ谷の人々は南麓と呼び、半原越え(半原峠)から仏果山周辺までを南山と呼びました。 津久井町長竹・韮尾根などでは半原富士と呼んでいました。 (アクセス) 行きかたは沢山ありますので、地図を参考にしてください。 問い合わせ 愛川町環境経済部商工観光課 TEL 046−285−2111 津久井町産業経済課 TEL 042−784−1141 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |