大菩薩嶺 ( だいぼさつれい 2,057M 山梨県甲州市 )
親不知ノ頭からのパノラマ 2,000M地点からのパノラマ 大菩薩嶺コース 

  ● 大菩薩嶺
       小説の舞台になった大菩薩峠と大菩薩嶺は、稜線から富士山はじめ南アルプス・八ヶ岳・奥
       秩父の山々が一望できます。

  ● 山名由来
       大菩薩峠周辺は、昔は荻原山と呼ばれていたが、”小菅村郷土誌”では神部山だそうです。
       大菩薩の名前は、源義家の弟新羅三郎義光(甲斐源氏の祖)が、奥州遠征の折りに
         ”北斗妙見菩薩”
       を唱えた事から、その名前が付いたと言われています。
       ”妙見ノ頭” という地名と石碑があります。

  (親不知ノ頭から)

  


   



                          


                (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)


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