(画像をクリックすると、大きくなります) << 駐車場→信長居館発掘調査地→金華山ロープウェー駅→山頂駅→リス村 >> ● 駐車場に駐車し歩道橋を渡ります。 ● 金華山ロープウェー駅に向かいます。 ● 金華山ロープウェー駅そばで、「信長居館発掘調査」をしています。 ● ロープウェーで山頂駅へ。 途中左側に「三重の塔」がみえます。 三重塔(2005年に登録有形文化財に登録) 大正天皇即位の記念事業で岐阜市が大正5年に建設したものです。 資材として濃尾地震で被災した長良橋の古材が使われ、内部には弘法大師などがまつられて います。 * (発掘場)・・・(ロープウェー駅)・・・(三重塔) ● 山頂駅到着。 ● 山頂駅右側に、「リス村」があります。 金華山に生息するリスは、昭和11年3月に岐阜公園を中心に「躍進日本大博覧会」が開催 されたとき、当時珍しいタイワンリスが観衆の見せ場として多数持ち込まれました。 この時にリスが集団で金華山に逃げ込み、野生化したと言われております。 金華山にはリスの食べるシイの実やドングリの実が豊富で他に天敵も少なく環境には大変 よい場所で多数生息しております。 リス村は、この金華山の野生リスをそのまま自然のなかで子供たちと遊ばせたいと願って、 永い年月をかけ調教して、昭和40年7月に日本で初めての「リス村」を開村しました。 リス村の周囲は「忍び返し」という外には出られない柵で囲い、自然を大切に太陽と緑の環 境の中でリスたちは自由にのびのびと暮らしています。 子供たちの手や肩にとまりエサをおねだりしてリスと人間とのふれあいも生まれました。 ● 七曲り登山道があります。 この道を下ること40数分でドライブウェイの起点夕陽が丘へ出ます。 岐阜城時代の大手道でありロープウェイ開通まで一番多く利用された登山道で比較的難所 がなく小学生でも楽々を登山下山が出来ます。 * (七曲り登山道) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |