(画像をクリックすると、大きくなります) << 岐阜城 1階 >> ● 岐阜城内部へ ● 短刀 ● 小柄 ● 脇差 ● 鏑矢・鏃(柳茎形鉄鏃/江戸時代 平根形鉄鏃/江戸時代 じょうのお形鉄鏃/江戸時代) * (鏑矢)・・・(鏃) ● 弓・弓懸(弓箭手手套) * (弓)・・・(弓懸) ● 矢筒矢(箭筒・箭) 弓矢立 * (矢筒矢)・・・(弓矢立) ● 火縄式銃砲(銃身のみ)・火縄式銃砲(管打ち式)・大砲 * (火縄式銃砲/銃身のみ)・・・(火縄式銃砲/管打ち式)・・・(大砲) ● 火縄式銃砲付属品(鉛玉・火縄・煙硝薬籠) * (火縄式銃砲/銃身のみ)・・・(火縄式銃砲/管打ち式)・・・(大砲) ● 火縄式銃砲・火縄式銃砲(火なわ式) * (火縄式銃砲)・・・(火縄式銃砲/火なわ式) ● 織田信長公と忍者 信長は尾張在国時代より家臣に滝川一益(のちに信長の娘を室としている)岩室長門守などの甲斐出身 者をかかえ、諜報活動や宣憮工作を重視し、大いに忍者を利用していた。 永禄3年(1560)の桶狭間の合戦では、梁田政綱に命令して、最前線に忍者を中心とする偵察者を放し、 「今川義元の本体は田楽狭間(桶狭間)で休憩中」との情報を得て、桶狭間での勝利へと導いた。 決して偶然ではなく、いわば”情報戦”に勝っていたわけである。 * (のろし筒/複製)・・・(のろし玉/複製)・・・(火薬入れ/複製) * 面あて(複製) 宝録(複製) 現代の手榴弾と同じ手で投げる爆弾。陶器である焙烙を二個あわせて球状にし、その中に火薬と小石 や鉄片等を交ぜ入れ、火縄に火を付け使用。 水筒(複製) 水中に隠れる時、竹筒の先を水面上に出し、呼吸するために用いられたと思われる。 (面あて/複製)・・・(宝録/複製)・・・(水筒/複製) * 戦災刀三振 昭和20年(1945)7月9日夜、米軍B29の岐阜市空襲により焼損した刀です。 ・刀(銘)長光/江戸時代 ・刀(無名)/江戸時代 ・(銘)前伯州信高入道 延寶8年申2月 78歳作之/江戸時代(延宝8年/1680年) (戦災刀三振)・・・(鍔) ● 二階へ。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |