(権現山の由来) 権現山は昔、大勢籠(オオムレ)山と呼ばれていたそうで、オオムレ権現を祀っていたことからいつ頃 からか権現山と呼ばれるようになったそうです。 山頂直下には雨降山側に王勢籠(オオムレ)神社があります。 王勢籠神社由緒沿革 祭神 日本武命(やまとたけるのみこと) 甲斐国誌には、此の神 犬を使うこと七拾五匹。 犬を頼めば盗賊火難を防守すると、近郷の農民達は犬を借りに名主の家に来て、札を請ひ て帰れば、犬は必ず来て守ると言い、其の形は人の目に見えざるも、来る日きり米にて飼 料を作り供え置けば、喰いつくす。 宮司 鈴木正男敬白 と書かれています。 * (権現山頂上)・・・(富士山・頂上から) (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |