(3)唐獅子像→神楽殿

       


                       (花園神社HPの境内案内図をお借りしました)


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  ● 靖国通り側からの参道

                      



  ● (11)花園神社の唐獅子像  新宿区指定有形文化財(彫刻)
           所在地   新宿区新宿5丁目17番3号   指定年月日 昭和59年11月5日指定
       文政4年(1821)に造立された雌雄一対の銅造の唐獅子像である。
       内藤新宿の氏子たちにより奉納されたもので、台座には発願者・援助者・世話人等の名が刻まれている
       像高75センチ、台座高137センチ、幅119センチ。
       彫工佐脇主馬の製作した原型により、鋳工村田整a(初代)が鋳造したもので、注連縄(しめなわ)が浮彫
       された台座は、石工本橋吉平衛の手になるものである。
       頭部は四つの部分(上頭部・顔・後頭部・たてがみ)に分けて鋳造し、身体の胴から後足、前足、尾の三
       つの部分をそれぞれ左右に分けて鋳造したものを接合して製作されている。
                          平成27年3月   新宿区教育委員会

                 



          



  ●  定
    一、車馬ヲ乗入ルコト  一、魚鳥ヲ捕ルコト  一、竹木ヲ伐ルコト
     右境内ニ於テ禁止ス         昭和15年2月11日 花園稲荷神社

                                



                          



  ● (5)手水舎
       お参りの際にはここで手と口を浄めます。

                            



               



  ● (4)山車庫
       花園神社顧問 島田米蔵氏が昭和60年3月3日に百歳というお目でたい日を迎えた記念として山車と
       山車庫が奉納されました。
       山車は5月の例大祭に島田囃子の子供を乗せて宮神輿を先導します。

                      



                          



  ● (6)神楽殿
       大晦日から元旦、2月の節分祭追儺式、5月の例大祭、11月の酉の市には、お神楽やお囃子が披露
       されます。

                  



                  



  ● 石碑(雷電稲荷神社)

  ● 八町桜(おおやまざくら)
       神楽殿の竣工を祝し花園八町会の絆の象徴として植樹致しました。 平成17年5月21日

                          



  ● (13)西鳥居(拝殿左側の奥 ゴールデン街方面から入れる石鳥居 元文5年/1740年 建立)

                              



                          (画像をクリックすると、大きくなります)


                                ● (入口へ) ●


   

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