● 針綱神社 御祭神 尾治針名根連命(おわりはりなねむらじのみこと) 尾綱根命(おつなねのみこと) 建稲種命(たけいなだねのみこと) 建多乎利命(たけたおりのみこと) 建筒草命(たけづくさのみこと) 大荒田命(おほあらたのみこと) 玉姫命(たまひめのみこと) 菊理媛命(くくりひめのみこと 白山比盗_) 大己貴命(おほなむちのみこと 大国主命) 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 御由緒 当神社は太古より、この犬山の峰に鎮座せられ延喜式神名帳にも「針綱神社」とあり 正徳2年 (西暦1712年)宗源宣旨により御神階正一位を授けられ 針綱大神宮とたたえられ 濃尾の総鎮 守であり 東海鎮護 縁結び 安産 厄除け 五穀豊穣 商売繁盛 事業成功の守護神として 一般のが厚いのであります 往古織田信康公(信長の叔父)の時、築城に際し天文6年(1537年)市内東の方 白山平に御遷 座、廃城後明治15年(1882年)再び現在地に復し御遷座となっています 桜花爛漫の4月7・8両日「犬山まつり」として有名な例大祭に繰りされる山車練物は、寛永12年 (1635年)に始まり慶安3年(1650年)城主成瀬正虎公令して市中より車楽を出さしめられ、以来引 続き現在文化財として13両の山車市中練行、からくり演舞は国中第一とたたえられています 宮司 鈴木彊 謹白 宏城 山本宏 敬書 **************************************** ● 針綱神社の鳥居をくぐると、そり橋と手水舎があります。 * (そり橋)・・・(手水舎) ● 二番目の鳥居をくぐります。 ● 三番目の鳥居をくぐり階段をのぼります。 ● 針綱神社 参拝方法 二拝・・深いお辞儀を三度 二拍手・・拍手を二度 一拝・・深いお辞儀を一度 茅の輪くぐりの作法 「六月の夏越の祓いする人は 千歳の命延ぶと言うなり」ととなえながら @左回り A右回り Bで御神前に進んでお参りをいたします * (茅の輪くぐりの作法)・・・(参拝方法) 子授守 夫婦で一つ一つ持つと良いと言われています。 各地より子宝に恵まれたと、お礼参りにお越しいただいてります。 針綱様と安産の謂れ 針綱地神社は天文6年(1537)8月以前にこの犬山城の天守閣の付近に鎮座されていました。 織田信長の叔父に当たる織田信康公が犬山の木ノ下城の城主で居られたころ、奥方様がご 懐妊されたときに織田信康公自信の手彫による狛犬一対(2匹)を奉納され、安産の祈願をな されたのが始まりと謂われています。 近年では戌の日に安産祈願をされると無事出産され、元気の良いお子様に育つと申されてい ます。 毎年行われる犬山祭の御輿の渡御に狛犬様もお供され、市内をご巡幸されます。 尾張五社 針綱神社 ● 御神馬 この白馬は、子育ての馬とも子どもの守り神ともいわれている白馬です。 お豆100円 はぎしりに効くといわれのあるお豆です 生ですので加工して食べて下さい * (社務所) ● 犬山城参道から入れます。 ************************************* ● アクセス 車の場合 下記・左側の画像を参考にしてください。 駐車場(上記・右側の画像を参考に) *針綱神社参拝者専用駐車場(約20台分) *犬山市観光駐車場(キャッスルパーキング) 普通車・・・500円 大型車・・・1500円 電車利用の場合 下記・右側の画像を参考にしてください。 名鉄名古屋駅からミュースカイ・快速特急25分 金山駅からミュースカイ・快速特急30分 上小田井駅(地下鉄鶴舞線)から急行23分 平安通駅(地下鉄上飯田線)から普通34分 中部国際空港駅からミュースカイ・快速特急55分 *針綱神社は、犬山城参道入口右側、または参道途中から入れます。 (犬山城HPから上記2枚の画像はお借りしました) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |