(画像をクリックすると、大きくなります) << 天守閣 2 >> ● 階下へ。 多くの品々が展示されています。 * (大棟積み飾り瓦/井伊家橘紋)・・・(菊丸瓦) * (鯱瓦断片2点)・・・(平瓦/寛政9年/瓦師・善九郎)(掛二ノ平瓦/寛政9年/瓦師・善九郎) * (鳥衾瓦)・・・(丸瓦/慶長頃)・・・(軒丸瓦/慶長頃) * (平瓦/慶長頃)・・・(掛平瓦/慶長頃)・・・(軒平瓦/慶長頃) 懸魚 破風の下に、棟木・母屋・桁の木口をかくすために取り付けた装飾のこと。 板を各種の形にくりぬいたもので、梅鉢懸魚と猪の目懸魚は和様に、かぶら懸魚は唐様に用いる。 三花懸魚は懸魚を三つ組み合わせた複雑な形式である。 懸魚の中央には六葉・五葉などをかたどった釘隠しをつける。 懸魚の左右にさらに と呼ぶ装飾をつけることもある。 なお母屋・桁につける懸魚のことを桁隠し、唐破風の懸魚を兎の毛通しと呼ぶ場合がある。 * (扉金具類)・・・(和釘)・・・(鬼瓦引付金物) * (六葉)・・・(嘉永四年辛亥四月吉日 長濱住 早瀬右内守次 彫剋之) 階段を下りて出口へ。 * (階段を下ります)・・・(振り返って)・・・(出口) * (天守閣を振り返り) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |