林道終点コース |
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2006.08.19 |
土 |
晴 |
八王子IC−駒ヶ根IC−林道終点−−篭ケ沢岩窟(こもりがさわ)分岐−鷹打場− 6:12------8:01---8:25-8:40----------8:56------------------9:03---
直登コース−少し下り登り返し−標識−−池山頂上−−下り−少し登る(標識)− ---------------9:18--------9:35---9:40-10:00----------10:03--------
−−池山空木岳分岐点・水場−標識(旧池山小屋・水場方面)−−鷹打場−− ------------10:11-----------------10:26----------------10:37--- −籠ケ沢岩窟分岐−−林道終点 ----10:41-10:45------10:50
所要時間(休憩は含みません) 登り・・60分 下り・・50分
(山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)
(画像をクリックすると、大きくなります)
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6:12
8:01
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八王子IC通過。 岡谷JCで駒ヶ根方面に向かうと南アルプス方面は良く見えるのですが、中央アルプス方面は、 雲が多いです。 駒ヶ根IC通過し、右折してすすみます。 駒ヶ根高原に入り、舗装道路の山道を登っていきます。 そのうち道が細く未舗装のでこぼこ道を走っていくと、トイレと広い駐車場があります。 そのまま通過していきます。
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8:25
8:40
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林道終点到着。 すでに7〜8台の車が駐車しています。 支度をして出発。 大きな標識には、標高1365m、空木岳、南駒ケ岳登山道、鷹打場40分と書いてあります。 頂上まで400mの標高差です。 丸い車止めの所から入っていきます。
* (駐車場)・・・(登山口)
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道は平らなような感じで進んでいきます。 丸太の階段をすぎたあと、ジグザクに大きく折れながら上がっていきます。
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8:56
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左に篭ケ沢(こもりがさわ)岩窟という標識があります。 籠ケ沢岩窟 この岩窟は光前寺の開山本聖上人が平安時代のはじめ東風巡錫の途中、岩窟に こもり修業をしたそうです。 帰りによる事にします。 大きく右に回り込んで、雑木林の中を上がって行きます。
* (籠ケ沢岩窟・分岐)
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9:03
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鷹打場到着。 ここは十字路になっています。 右側に80m行くと ”野性動物観察棟” という茶色のログハウスがあるそうです。 左折すると、池山を経由しない空木岳方面の登山道です。 直進し池山の頂上に登り、その後池山小屋の方に下り左の道を下ってこようと思います。
* (鷹打場)
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9:18 9:35
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頂上への直登は、雑木林を登っていきますが、クマザサが伸びて道が見えません。 少し下って、上り返していきます。 ゆっくりとジグザクにいくと、標識があり頂上は右折です。 やはりクマザサの中を登っていくと稜線にでました。 ほんの少し左に行くと、池山山頂の標識が見えてきました。
* (分岐)・・・(池山頂上・手前)
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9:40
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池山頂上到着。 北側の木々がきられていて、宝剣岳が見えるはずですが、残念ながら雲の中です。 左の木々の間から南アルプス・空木岳が見えるはずですが、こちらも雲の中です 見えても、大きな木が邪魔をします。
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10:00 10:03
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休憩し池山小屋方面から下りて行く事に。 少し上りになり、右手の木に "池山登山道" の標識がつけてあります。 進んでいくと下りになり、ちょっと凹んだ草地が見えてきました。 ここが池山の由来となった所だそうです。 先の木の繁っているところに、5〜6人の登山者が見えます。 オカトラノオ・センジュガンピ・フシグロセンノウ・・・・咲いています。
* (標識)・・・(登山者達が見えます)
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10:11
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近づくと、”池山空木岳分岐点”で、水場でした。 どこから引いているのか、大きな木を刳り貫いた水場です。 飲んでみると、冷たくて美味しいです。 休憩している人達は、これから空木岳に行く人達でした。 ちょっと見えませんが、水場から100m程奥に大きなロッジ風の避難小屋があり、太陽光発 電で電気が使えるそうです。
* (標識)・・・(水場)・・・(空木岳方面)
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10:26
10:37
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ここから緩い傾斜で下っていきます。 標識(旧池山小屋・水場方面)通過。 右手の木々の間から南アルプス方面が見えますが、やはり雲が覆っています。 鷹打場 通過。
* (旧池山小屋・水場方面 分岐)・・・(木々の間から)
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10:41
10:45 10:50
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篭ケ沢岩窟分岐 行って見ることにし右折し下り始めたのですが、またクマザサの波の中に入ったようで、足元 がよく見えず暗い感じなので戻りました。 再び元の道を下る。 駐車場到着。 沢山の車のほとんどは、空木岳に行く人達のものでした。 下っていくと、左手に三角形のような形をした見晴台があり、少し景色を見て帰宅しました。
* (籠ケ沢岩窟・分岐 分岐)・・・(クマザサの中を・・・)・・・(三角形の見晴台)
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* (オカトラノオ)・・・(センジュガンピ)・・・(フシグロセンノウ)
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