今熊神社コース

                  

2006.03.08 出発−八王子−秋川街道−今熊駐車場−今熊神社−第1見晴台−第2見晴台−
7:50--------------------8:35-8:43--------------8:58-------9:05---

分岐・刈寄山−今熊山−分岐(作業道)−分岐(滝・通行止め)−分岐(金剛滝)
---9:07-----9:09-9:30----9:33------------9:43------------9:48----

−金剛滝−分岐(金剛滝)−分岐(作業道)−登山口−変電所−分岐−駐車場
10:03-10:20---10:35---------10:41------10:44----------10:54--11:01

         所要時間(休憩は含みません)
             登り・・・27分  下り・・・44分/74分(金剛滝経由)

      (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

             (画像をクリックすると、大きくなります)

7:50







久しぶりに今熊山に行く事にしました。
秋川街道を八王子から、あきるの市に向かいます。
新小峰トンネル手前の信号を左折します。
   (バスの方はトンネル手前の 今熊バス停 下車)
民家の間を行くと道が二股になり、周辺地図と標識がたっています。
   左折・・・今熊神社・今熊山頂方面  刈寄山方面
   直進・・・金剛滝・今熊山頂方面
どちらの道でも山頂に行けますが、今熊神社に駐車場があるので左折します。

    * (左折します)・・・(左折します)・・・(駐車場)

        

 
8:35 今熊駐車場到着。
今熊神社は、権現造りの美しい遥拝殿です。
また左手には、今熊稲荷もあります。
  (今熊神社)
     江戸時代より「関東のよばわり山」といわれ行方不明者を探す人々の信仰を集め関東
     有数の霊山として繁栄した歴史を持っています。
     今熊神社は昭和17年、山頂の御本殿が焼失し、昭和51年に現在地に再建されました
支度をし、今熊神社・今熊稲荷にお参りして出発。

    * (今熊稲荷)・・・(今熊神社)

        


        

 
8:43

スギ・ヒノキの大木が両脇に植えられている参道を登っていきます。
所々石の階段で、木の根などが出た小石の道です。
以前左側の山腹にミツバツツジの苗を植えていましたが、今は4月中旬になると素晴らしい花を
咲かせ、名所になっています。
しばらくの間、ほとんど真っ直ぐ登っていきその内にジグザクになります。

        


    * (4月中旬になると、左側はミツバツツジで彩られます)

                

 
8:58

第一見晴台到着。
あきるの市方面が良く見えます。
頂上に向かうと、木と木の間にしめ縄がかかっています。
根の張り出した道を登っていくと、左手に採掘場が見え、採掘している音が聞こえてきます。
また新小峰トンネル手前から参道に入った所に以前は鳥居が建っていて、そこから所々に石碑
があり、この石碑には ”二千二百米” と刻まれています。

    * (第一見晴台)・・・(木と木の間にしめ縄)・・・(途中)

        


        

9:05




右にカーブしていくと赤土になり、数段の階段を上ると第二見晴台です。
第一見晴台より景色は良く、ベンチ・トイレがあります。

         


    * (第二見晴台)

      

 
9:07


すぐ分岐(刈寄山)になり直進です。
   (←刈寄山/2.9km  市道山・陣馬山・臼杵山  今熊山頂/0.1km↑)
右側に今熊稲荷があります。

   * (刈寄山・分岐)・・・(直進)・・・(今熊稲荷)

        

 
9:09


お参りして進むと、すぐ今熊山頂上です。
以前の神社は取り壊され、新しい神社が建っています。
木々が切られ新宿方面の超高層ビル群が見えます。
テーブルとベンチのある所は、見晴らしは良くありません。

  


    * (今熊神社)・・・(新宿方面)

        

 
9:30



9:33
暫く休み、神社の左側を通って金剛滝に向かいます。
   左・・今熊バス停/2.5km  刈寄山/3km  右・・金剛の滝/1.6km
神社の裏手からずっと下り坂が続きます。
しかしこちら側は雑木が多いので、木々が葉を落として明るいです。
分岐(作業道・右手)になりました。
ここを左手に少し入ると、鉄塔があり、武蔵五日市駅方面・御岳山方面がみえます。
しかし周りの木々が伸びてきているので、次第に見えなくなってしまうかもしれません。

    * (金剛の滝方面へ)・・・(作業道分岐を左手へ)

                  


    * (御岳山方面)・・・(筑波山方面)・・・(武蔵五日市駅方面)

        

 
9:43 山道に戻り、下っていくとベンチが所々にあります。
以前金剛滝に下りられた場所に到着しましたが、今はその道は通行止めになっています。
ここからは割合平らな道になり、木の橋を渡っていきます。

    * (下る途中)・・・(ベンチ)・・・(滝への道は通行止め)

        

 
9:48


暫く進むと、金剛滝方面の分岐。
左折して階段を下っていきます。
ちょっと危険な所もありますが、どんどん下っていきます。
階段222段(?)で、河原に出ます。
標識に従って左方面へ。

    * (分岐/左折し階段を下ります)・・・(下る途中)・・・(左折します)

        

10:03









少し行くと木の橋が見えてきます。
木の橋を渡って行くと小さな滝(雌滝・約4m)があります。

    * (橋が見えてきます)・・・(渡ります)・・・(雌滝・4m)

       


雌滝の脇に人の背丈ほどの岩のトンネルがあり、少し水が流れていますが左手にクサリがあり
あっという間に抜けることが出来ます。
すると約18mの雄滝があり、雄滝の左なかほどに不動明王像がまつられています。
トンネルの脇から登る道がありますが、その先の階段の所からは通行止め。

    * (雄滝・18m)・・・(不動明王像)

                           

 
10:20
10:35
10:41
さあ戻ることに。
階段を上り、元の道を進みます。
分岐(作業道)を通過。
橋を2回渡ります。
以前この付近にはタチガシワが咲いていたのですが、このところ探しても見つかりません。

    * (途中)・・・(最後の橋)・・・(タチガシワ)

            

10:44


10:54
11:01
突き当たりに変電所がある登山口到着。
   (金剛の滝経由で頂上に行く時の登山口です)
ここからは左手に変電所を見ながら、舗装の道を歩きます。
朝、今熊駐車場に行くため左折した分岐(バス停・今熊神社)を右折し、駐車場に向かいます。
駐車場到着。

    * (突き当りが変電所)・・・(逆方向からの登山口)・・・(途中から振り返ると)

        



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