6:03------7:40-7:54-----7:55---------------------------------------- −−−駐車場−−−登山口−−御嶽大権現−−鉄塔(かっとり城址)−−監視小屋− ----8:09-8:18------8:20--------8:40-----------8:48-------------8:53--- −標識(20分)−見晴台−−霧訪山(1305m)−−見晴台−標識(20分)−監視小屋−- ----9:10------9:20------9:32-10:10-------10:23----10:28-------10:35---- −鉄塔(かっとり城址)−−御嶽大権現−−登山口−−駐車場−−−−飯田方面に -------10:40------------10:45-------10:58-----11:00------------→ 所要時間(休憩は含みません) 登り・・74分 下り・・50分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:55 8:09 8:18 8:20 |
塩尻IC通過し、国道20・県道・国道153を走ります。 気温は−1度。 小野の町に入り小野神社の左の角に、小さな案内板「霧訪山へ」があります。 神社の横の道を進み、両小野中学校を右に回り家並みを抜けると広々とした野菜畑に。 所々に案内板があり、農道を進むと四角い水道施設のそばが駐車場です。 支度して出発。 登山口は、四角い水道施設の2つ目の小屋の先です。 「霧訪山登山口」と書かれた横断幕が掛けられ脇には杖にちょうどよい木が束ねています。 ご自由にお使い下さい。使った後は、また元のところに戻しておいて下さい。 * (水道施設・駐車場横)・・・(登山口)・・・(杖)) |
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道の両側にロープが付けられ登山道以外の立ち入りを禁止し、頂上まで続きます。 この山はキノコ山で、特定の人に山全体のキノコを採取する権利が売られ、それ以外の人は 山に入る事ができません。 キノコ山は信州には数多くあり、「とめ山」と呼ばれています。 赤松まじりの雑木林を登っていくと、所々に標識があります。 * (階段)・・・(標識) |
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御嶽大権現 霧訪山の中腹にあり、二つの登山道が合わさる近くに、御岳権現の石碑がある。 裏面に 文化八辛(かのと)未(ひつじ)天講中(1811年)とあり、木曾御岳信仰の仲間 が建立し、祭事を行ったもの。 * (御嶽大権現の碑)・・・(途中) |
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「かっとり城址」と記された標柱があり、小野の町並みが見下ろせます。 かっとり城址 両小野には山城址が三つあり、その一つで東西10間、 南北14間、 戦国時代小笠原氏重臣の居城と伝えられ、山麓にかけて三郎洞、井戸場、城ケ原等 の地名がある。 鉄塔から北小野財産区の標柱を見て少し下り、緩い尾根上の坂を登っていきます。 相変わらず止め山のロープが張ってあります。 * (かっとり城跡) |
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前回(2002.10.02)に来た時は、赤い屋根だったと思うのですが・・・ その辺から、木々に名札がついています。 冬青(そよご)・杜松(ねず)・捩木(ねじき)・令法(りょうぶ)・夜叉五倍子(やしゃぶし) 瓜楓(うりかえで)・・ 解りますか? 読めますか? 道は少し穏やかになりますが、すぐに傾斜が増していきます。 * (避難小屋)・・・(途中) |
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ここからは、急坂と緩い坂とが交互になり、所々クサリも取り付けてあります。 * (あと20分) (少し平になります) |
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細尾根を緩急交互に繰り返しながら真っすぐ登り、頂上近くで振り向くと八ケ岳が見えます。 * (見晴台)・・・(見晴台より)・・・(葉が真っ白です) |
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頂上には小野神社の高さ40cmほどのお社・山名表示盤・山頂を示す標識が立っています。 この標識には、「日本の中心地」書かれています。 また、天竜川水系と信濃川水系の分水嶺になります。 本当に360度グルリと見渡せ、雲は少なく山々が良く見え、木々は真っ白になっています。 頂上のすぐ側に「登山安全祈願」の鐘があり、ゆっくり休み、景色を堪能しました。 |
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下記の山々は見えます。 入笠山・・守屋山・・茅ヶ岳・・蓼科山・・車山・・高ポッチ は別途載せてあります。 |
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見晴台通過。 標識(あと20分)通過。 急な下り坂を、滑らないよう注意しながら下ります。 避難小屋通過。 かっとり城跡通過。 石碑(御嶽大権現)通過。 登山口到着。 駐車場到着。 これから飯田方面にむかいます。 (画像をクリックすると、大きくなります) |