曇 |
5:20------------------7:21--------7:40-7:48----------8:19------ −−−−小八郎岳−−−−烏帽子岳分岐−−−−鳩打峠登山口 --------8:38-9:47----------10:03---------------10:30 所要時間(休憩は含みません) 鳩打峠登山口〜小八郎岳・・50分 小八郎岳〜鳩打峠登山口・・43分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:21 |
松川ICを下り、振り返ると小八郎岳と烏帽子岳が良く見えます。 * (松川IC)・・・(小八郎岳と烏帽子岳) 最初の交差点を左折し県道15号へ入り、片桐橋を渡ります。 * (最初の交差点を左折)・・・(片桐橋) ほどなく左側に標識(←小八郎岳・烏帽子岳登山口)があり左折。 すぐ標識(←むらやま公園・片桐ダム 小八郎岳・烏帽子岳登山口↑)があり直進。 中央高速道の下をくぐり、リンゴ畑の間を進みます。 山道になり、所々に標識(小八郎登山口/鳩打峠→)があるので安心です。 * (山道に)・・・(周辺地図)・・・(鳩打まであと3キロ) * (小八郎登山口・鳩打峠→)・・・(分岐/左)・・・(←小八郎登山口・鳩打峠) 鳩打峠手前に「水のみ場/これより上に水なし」があります。 * (水のみ場) |
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駐車場は広く、トイレもあります。 |
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登山口には、念丈倶楽部が設置した地図がたっています。 左側が登山口で標識(烏帽子岳を経て念丈岳へ)があり、ロープが張られたアカマツ林を登っ て行きます。 * (登山口)・・・(ロープが張られたアカマツ林) すぐ右側にも道が登ってきて合流。 (* この道は、登山口地図の右側にある壊れかけた木の階段を登ると合流 *) しばらくすると標識(鳩打峠登山口〜小八郎岳まで 1/10)が木につけてあります。 ************************************** ** この道は、登山口地図の右側にある壊れかけた木の階段を登ると合流 ** 登山口地図の右側の壊れかけた木の階段を登っていくと、上の道に合流。 * (画像の右端)・・・(壊れかけた木の階段 注意) ************************************ また所々に「ササユリ保護」の看板があり、ロープが張られています。 ササユリは長野県レッドデータブック準絶滅危惧種になっており、減少が危惧されます。 許可なく採取は禁止されています。 松川町観光協会 松川町ササユリを守る会 * (右画像/ササユリ 野草展にて) 標識(鳩打峠登山口〜小八郎岳まで 3/10)通過。 山々が見え始めると 標識(小八郎岳登山道・烏帽子岳3合目) 笹刈りの記録平成21年7月16日実地 松川町ササユリ保存会・念丈倶楽部 標識(鳩打峠登山口〜小八郎岳まで 5/10)通過。 カラマツの新緑が綺麗です。 |
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標識(←烏帽子岳・念丈岳 小八郎岳→) (小八郎岳・烏帽子岳を経て念丈岳→) 左側は小八郎岳の南斜面を巻き烏帽子岳に向かう直行ルートです。 * (烏帽子岳・念丈岳方面)・・・(小八郎岳方面) 小八郎岳方面へ緩く登って行きます。 標識(鳩打峠登山口〜小八郎岳まで 6/10)通過。 左側カラマツ、右側ヒノキの道を進み、ササユリの保護のロープがはられた場所を過ぎアカマツ の大木を通過。 再び山々が見え始め、ロープの張られたササユリの保護地を通過。 * (右画像/ロープの張られたササユリの保護地) 右側に伊那谷方面と工事した崩落斜面が見えます。 * (伊那谷方面)・・・(工事した崩落斜面) |
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見上げると山頂の東屋がみえ、木の階段を登って行きます。 * (烏帽子岳方面)・・・(小八郎岳山頂方面) |
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片桐小八郎 保元の乱(1156年)で源頼朝の父源義朝に従い勇名を馳せた武将で、避暑のため 夏城として滞在した山が小八郎岳であったことから名付けられたそうです。 * (石碑/片桐小八郎霊)・・・(方位盤) 背後には烏帽子岳が見え、南へ念丈岳、大島山、本高森山の稜線が続き、南アルプス方面は 伊那谷と南北に連なる伊那山脈と南アルプスの山々が展望できます。 * (烏帽子岳方面) * (伊那山脈と南アルプス方面ですが・・) (全景は、パノラマでご覧ください) * 登山者の皆様へ 南斜面にマツムシソウの種をまいてあります。 登山者の皆様にマツムシソウを楽しんで頂くよう繁殖につとめているところです。 保護のため皆様のご協力をお願いいたします。 * (マツムシソウ 車山で撮った画像です) |
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10:03 10:30 |
烏帽子ヶ岳分岐通過。 鳩打峠登山口到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |