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<< 展望広場−→桜尾根−→桜辻・庚申塔 >> ● 展望広場 標高290m付近の展望台には四阿があります。 武蔵五日市駅方面が一望でき、奥多摩の山々の風景も楽しめます。 この見晴らし台からは、五日市の街から、その周辺の丘陵、その奥に連なる奥多摩の山々が見晴ら せます。エメラルドグリーンの大きな屋根が目立つのは、武蔵五日市駅です。 五日市の名は古く、毎月5のつく日に市が開かれていたことも由来となています。 江戸時代には周辺の里から穀物などの農産物、山村からは炭や木材などが集まり、おもに生活物 資が取り引きされていました。 奥の山並みに目を転じると、御岳山、大岳山など、古くから霊山として人々の信仰を集めてきた山々 をながめることができます。 (馬頭刈山・・大岳山・・鍋割山・・奥の院・・御岳山/御嶽神社・・日の出山・・ ・・麻生山・金比羅尾根・・三室山・・勝峰山) ● 「ホオジロ尾根」方面へ進みます。 ホオジロ尾根 季節ごとに移り変わる木々の様子が楽しめる尾根です。 春の桜や藤の花、秋のコナラやアオハダの鮮やかな彩りなど、散策の見どころがいっぱいです。 ● 「桜尾根方面」と「ホオジロ尾根方面」の分岐です。 (←桜尾根)・・・(桜尾根方面)・・・(分岐)・・・(ホオジロ尾根方面) ● 「桜尾根方面」へ下っていきます。 ● 突当り、左方面は「馬頭観音方面」、右方面は「桜尾根」です。 (左/馬頭観音方面)・・・(中/突き当り)・・・(右/桜尾根) ● 「桜尾根」を下っていきます。左に入る道があり先で合流しますが、そのまま通過。 園内の中央に位置する尾根で、ソメイヨシノやヤマザクラの大木が並びます。 毎年4月中旬には、満開のサクラのもと、たくさんの人が訪れます。 (←ハイキングコース/今熊山・金剛の瀧 ふれあい広場・ビジターセンター・八坂神社→) ● 再び左に入る道があり先で合流しますが休憩ベンチがあります。 ● 元の道に戻り、桜尾根を下っていきます。 ● 「桜辻」になり、「庚申塔」があります。 「ふれあい広場方面」・「八坂神社方面」・「ケヤキ・冒険広場方面」の分岐です。 (庚申塔) (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |