曇 |
7:39---------7:58-----8:05------------8:09--------------8:27--- −岩ゴツ尾根−標識−標識−−−倉戸山−−看板(森林再生間伐事業箇所)− ----9:02-----9:05---9:10----9:20-10:06------------10:47------------ −ー登山口−−大麦代駐車場 ----10:57---------11:16 所要時間(休憩は含みません) 大麦代駐車場〜倉戸山・・101分 倉戸山〜大麦代駐車場・・70分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:39 |
支度をし、奥多摩湖を左に見ながら青梅街道を西に行きます。 熱海トンネルに入る所でトンネルの脇の道を上り、岬の先で折り返し舗装坂道を上ります。 * (大麦代駐車場)・・・(左の道を上ります)・・・(右の道は熱海トンネル) 左側の閉まっている旅館の前に標識(←倉戸山)があるので、従って急左折します。 標識の所から丸い形をした倉戸山が見えます。 * (標識 ←倉戸山)・・・(丸い形をした倉戸山が) |
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の民家がある簡易舗装の道を進みます。 * (石垣の上に絵入りの標識 倉戸山→) 鶴の湯温泉の守り神 ”温泉神社” が建っています。 ダムの建設とともに、ここに移設されたそうです。 鶴の湯温泉の歴史 奥多摩には600年の歴史をもつ”鶴の湯温泉”があり、傷ついた2羽の鶴が、湧き出る水 につかって傷を癒しているのを見た村人が霊泉と知ったことが、鶴の湯温泉の始まりとさ れています。 古くから湯治場として、江戸・明治時代にはかなりの賑わいをみせたようです。 小河内ダムの完成とともに奥多摩湖の湖底へと姿を消したのです。 ダムの完成と同時に水深88mの湖底からポンプアップ出来るようになり温泉は蘇りました。 泉質はアルカリ性の単純硫黄泉で、神経痛や疲労回復、慢性皮病、糖尿病数多くの効能 があり、また飲用の場合は痛風や便秘、糖尿病に効くとされています。 * (温泉神社) 熱海配水池の所で簡易舗装は終わり、アカマツ・スギ・モミの混生林の尾根を登って行きます。 * (熱海配水池) |
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アルミ柱が山道の所々にたち、「NHK熱海TV」が貼ってあり、途中から地中に埋められてい ます。 この地区は電波が御前山など山々に邪魔されて届かないので、山の上のほうに中継局を作 っているそうです。 |
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* (倉戸山→)・・・(奥多摩町森林再生間伐事業箇所) 山腹を行き、小さな涸れた沢を渡りジグザクに登って行きます。 |
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登っていくと、尾根の幅が広くなっていきます。 |
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9:05 |
標識(←熱海・倉戸口バス停)通過。 *(小さな岩や木の根が露出した尾根)・・・(←熱海・倉戸口バス停) (小さな岩や木の根が露出した尾根) (←熱海・倉戸口バス停) |
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頂上に近づくと、大木が沢山倒れています。 * (←熱海・倉戸口バス停)・・・(大木が沢山倒れています) |
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広い山頂周りはミズナラ・コナラ・ブナなどの自然林で囲まれ、この時期は葉が茂り展望はほ とんどありません。 標識(←峰谷方面・女の湯 ↓熱海方面 石尾根縦走/鷹ノ巣山・六ツ石山) * (倉戸山) * (←峰谷方面・女の湯)・・・(鷹ノ巣山・六ツ石山→) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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10:47 10:57 11:16 |
看板(森林再生間伐事業箇所)通過。 登山口通過。 大麦代駐車場到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |