池の茶屋コース |
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2007.10.18 |
木 |
晴 曇 |
(1)八王子IC−双葉JCT−(中部横断道)−増穂IC−左折−右折・県道413へ
(2)八王子IC−甲府南IC−国道140−−信号(笛南中北・左折/下曽根橋手前)−
−三郡西橋の次の橋を渡る−県道413へ
(1)または(2)−−増穂町役場前通過−−左折(吉野酒店)−−栃窪分岐(右折)−
−−−分岐(氷室神社)−−−分岐(櫛形林道)−−分岐(右折・池の茶屋林道)− 池の茶屋林道終点・駐車場−−標識−ー−分岐(管理歩道・ほこらキャンプ場)− 8:50------------8:56--------------8:58-----------------
−−三角点−−ベンチ−−−−櫛形山頂上−−−−分岐(ほこらキャンプ場)− -----9:25-----9:33---------9:38-9:50----------------10:00---------
−分岐(グリーンロッジ)−カラマツの大木・分岐(アヤメ平)−分岐(裸山・アヤメ平) ---10:07---------------10:15---------------------10:20-----------
−−−裸山−−−分岐(裸山・アヤメ平)−分岐(アヤメ平5分)−−−アヤメ平−− ---10:27-10:45--------10:50------------10:58----------11:03-11:30--
−分岐(原生林経由山頂方面)−−分岐(ほこらキャンプ場)−−カラマツの大木− ----------11:38------------------11:52-----------------11:55-----
−分岐(グリーンロッジ)−分岐(ほこらキャンプ場)−−櫛形山頂上−−三角点−− --------12:01--------------12:08--------------12:18-------12:32----
−−池の茶屋林道終点・駐車場 -----------12:58 所要時間(休憩は含みません) 池の茶屋林道終点・駐車場〜櫛形山・・48分 櫛形山〜裸山・・・・37分 裸山〜アヤメ平・・・18分 アヤメ平〜櫛形山・・48分 櫛形山〜池の茶屋林道終点・駐車場・・40分
(山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)
(画像をクリックすると、大きくなります)
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八王子IC通過。 (1) 双葉JCTから中部横断道に入っていきます。 南アルプスICの料金所を過ぎると、そのまま増穂町方面に高速道路を走ります。 増穂IC料金所はなく、直接一般道に出ますので左折。 最初の信号で右折し、県道413に入っていきます。
(2) 甲府南IC通過し右折。 国道140を走り、富士川大橋を渡り県道413へ入っていきます。
増穂町役場前を通過して行きます。 (所々に櫛形山への標識が出ています) 吉野酒店の所で左折し、平林方面に向かいます。
* (所々に標識が)・・(櫛形山山頂付近は雲の中)・・(突き当たりが吉野酒店・左折)
途中家が無くなり道が狭くなりますが、また広くなり沢山の家や増穂西小学校があります。 栃窪分岐になり、右折していきます。 みさき耕舎(平林交流の里)と書かれた建物が建っていています。 平林地区の活性化のために組合を作り、2002年6月にオープンしました。 古い養蚕農家をイメージした建物は、地域内・外の人々との交流を目的とした施設です。 ソバ・ウドンなどを食べることができます。 また体験農園などいろいろ催し物などもあるそうです。
* (栃窪分岐になり、右折)
分岐(氷室神社)を、道なりに左折して行きます。
* (道なりに左折)・・・(氷室神社方面)
暫く走ると、分岐(櫛形林道)になり、そのまま進みます。
* (分岐・櫛形林道)
突き当たり、左は丸山林道、右は池の茶屋林道になります。 ここで丸山林道と分かれ、未舗装の池の茶屋林道に入っていくと、左側に山々が見えます。
* (左は丸山林道、右は池の茶屋林道)
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8:40
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池の茶屋林道終点の広い駐車場到着。 登山口の小屋壁に”ルート案内図”がかけてあります。
* (駐車場)・・・(登山口の小屋)
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8:50
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支度して小屋の横のカラマツ林の登山道を登りはじめます。 ここから”ほこらキャンプ場”方面に行く事が出来ます。
* (登山口)
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8:56 8:58
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カラマツ林の道を登って行くと突き当たり、右折していきます。 カラマツの広い道になり、すぐ分岐(管理歩道・ほこらキャンプ場方面→)があります。
* (突き当たり、右折)・・・(管理歩道・ほこらキャンプ場方面→)
その先はジグザクに登って行き、夏には沢山の高山植物が咲いています。 振り返ると、山々が見えます。
* (振り返ると)
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登り切ると平らになり、軽い上り下りを繰り返して行きます。 また大木も所々にあります。
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9:25
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”三角点”通過。
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9:33
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下って行くと丸太で作られたベンチがあり、富士山方向の木々が切られています。
* (丸太のベンチ)・・・(富士山)
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9:38
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カラマツ・コメツガ・ブナなどの木々の間を緩やかに登って行くと広場のような場所になり、 櫛形山頂上です。 (←池の茶屋登山口 45分 裸山 50分/アヤメ平 1時間20分→) 木々に囲まれて見晴らしはありませんが、富士山方向の木々が少し切られています。
* (右画像/櫛形山頂上)
(全景は、パノラマでご覧ください) |
9:50
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頂上を過ぎると、カニコウモリの咲いている道を下ります。
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10:00
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分岐(←裸山25分/アヤメ平40分 ↓櫛形山山頂20分/池の茶屋登山口50分 伊奈ヶ湖2時間10分/氷室神社2時間/キャンプ場を経て平林へバス停まで1時間30分→) この辺は、お花畑になっています。
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10:07
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再び分岐(←裸山10分/アヤメ平25分 グリーンロッジ75分/氷室神社95分→)
* (分岐・グリーンロッジ方面))
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10:15
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裸山方面に進んで行くと、標識”やまなしの森林100選 くしがたの原生林”があります。
* (やまなしの森林100選 くしがたの原生林)
カラマツの大木が堂々と立っています。 (カラマツ 樹齢300年 樹周 8.1M 樹高 25M) 急に霧がたちこめてきて幻想的になってきました 分岐(←櫛形山山頂44分/ほこら・キャンプ場29分 ↓アヤメ平20分 裸山7分/アヤメ平22分→) ここから直接アヤメ平方面(20分)に行く事もできます。
* (カラマツの大木)
* (分岐・アヤメ平方面)
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10:20
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裸山に向かうと、ロープが張られた草原になり、裸山のふもとになります。 この一帯は、県立南アルプス巨摩自然公園特別地域に指定されているそうです。
* (裸山のふもと)
裸山山頂に向かって遊歩道がありロープが張られ、グルリと回れます。 アヤメの時期には、斜面一帯にアヤメが咲いているそうですが、その時期に行っていないので まだ見ていません。 現在はアヤメが激減しているそうですが、夏の時期には斜面がお花畑になっています。
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10:27 10:45
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頂上は広くベンチがあり、雲の間から富士山が姿を現しました。 休憩し出発。
* (裸山頂上)・・・(富士山)
(全景は、パノラマでご覧ください)
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10:50
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裸山の下に戻り、アヤメ平に向かいます。 分岐(↑裸山山頂 ↓櫛形山山頂51分/ほこら・キャンプ場36分 アヤメ平15分→)
* (アヤメ平15分)
すぐカラマツ林の中に入っていきます。
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10:58
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分岐(←裸山10分/櫛形山頂61分 アヤメ平5分→ ↓原生林コース 櫛形山頂59分/ほこら・キャンプ場42分) そのまま下っていくと、霧の中に入ってしまいました。 花の終ったヤグルマソウが沢山生えています。
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11:03
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アヤメ平到着。 避難小屋・説明版”自然記念物”丸太のベンチがあります。 アヤメの時期ではないので、草原のようになっています。 自然記念物 櫛形山アヤメ平及び裸山のアヤメ群落 アヤメはアヤメ科の多年生の草木で、北海道から九州の山間部に分布します。 櫛形山アヤメ平及び裸山のアヤメ群落は、本県では他に類を見ない大規模な群落で あり貴重なので、自然記念物に指定されています。 この植物をみだりに採取すると、条例により罰せられます。 この美しいアヤメ群落を大切に、後代に伝えましょう。 残念ながら、現在はアヤメが激減していています。 しかし、ハンゴンソウ・キンポウゲなど沢山の花が咲いています。
分岐(←裸山25分/櫛形山頂75分 ↓みはらし平40分/グリーンロッジ90分 丸山登山道入口80分/高尾115分→)
(全景は、パノラマでご覧ください)
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11:30 11:38
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戻る事に。 坂を上り、裸山方面に行かず、原生林経由山頂方面に向かいます。
* (原生林経由山頂方面)
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11:52
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分岐(ほこらキャンプ場)を右折し下ります。
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11:55 12:18 12:32 12:58
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カラマツの大木に到着し、左折して戻ります。 櫛形山頂上通過 三角点通過。 池の茶屋林道終点・駐車場到着。
(画像をクリックすると、大きくなります)
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