マタヌスカ氷河コース |
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2006.07.21 |
月 |
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ホテル出発−(ワシラ手前をパーマー方面へ右折)−スーパー(トイレ休憩)−− 9:05--------------------------------------9:55-10:15---------
−氷河見え始める−マタヌスカ氷河・料金所−−ー駐車場−−アイゼン装着− ------11:17----------11:32-11:40--------11:48-11:53------12:05---
−(氷河の上を歩く)−アイゼンはずす−−駐車場−マタヌスカ氷河・料金所− ----------------------13:05--------13:15---------13:24--------
−−−昼食−−−スーパー(トイレ休憩)−−アンカレッジ ---13:33-14:30-----15:35-15:50-----------16:40
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9:05
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マタヌスカ氷河に向け出発。 最初の日にアンカレッジからデナリに行った道を進みます。 素晴らしい山々が見え始め、道路は空いています。 最高制限速度は、街中を除いて時速55マイル(約90キロメートル)、場所によっては65マイル (105キロメートル)です。また後続車が5台以上並ぶと、脇によけなければならないそうです 雪のないこの時期は、道路工事をしている箇所が沢山あります。 ワシラの町手前をパーマー方面に右折。 途中で、スーパーに寄りトイレ休憩。 さあ出発。
* (空いています)・・・(右折です)・・・(スーパー)
暫く走ると、切り立った渓谷が続くようになります。 これは巨大なマタヌスカ氷河の浸食により削られたマタヌスカ渓谷です。 所々で渓谷を離れて走っていくと、家がないのに道の脇にポストだけが見えます。 これは、ポストから脇道を入っていくと家がある証拠です。
* (右画像/右側のポストみえますか?)
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11:17
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どんどん渓谷に沿って走っていくと、マタヌスカ氷河が見え始めました。
* (マタヌスカ氷河)
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11:32
11:40
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氷河を見ながら走っていくと、右手に標識があり、渓谷方面に下っていきます。 細い橋を渡り、少し入ると建物があり、ここで入場料を払います。 (マタヌスカ氷河を個人で所有している方の建物です) ”踏み切り” のようなものがあり開けてくれます。 ヤナギランが沢山咲いています。
* (お土産屋も兼ねています)
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11:48
11:53
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駐車場到着。 ここからマタヌスカ氷河が良く見えます。 靴に装着する”ゴムの滑り止め”を確認して出発。 始めのうちは、なだらかな道です 所々に赤い三角の目印が置いてあるので、それに従っていくと、次第に小石が混じり表面 だけ少し解けたどろどろのツンドラ(永久氷土)を進みます。 注意しないと、少し滑ります。
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12:05
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ベンチがあり、ここで ”ゴムの滑り止め” を装着します。 アイゼンとは違い簡単なものなので、どのくらい滑らないのか心配です。
* (”ゴムの滑り止め” を装着)
* (何万年も前の雪が固まった氷の上を歩いていると思うと感激です)
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13:05 13:15
13:24
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やはり ”ゴムの滑り止め” では、滑りやすいので注意が必要です。 私たちのツワーは、約1時間の散歩でした。 知らなかったのですが、もっと奥まで入っていくツワーがあり、ちょっと残念です。 アイゼンを外します。 駐車場到着。 周りには、キタダケヤナギラン・エスキモーポテト・モメンヅルの仲間・・・咲いています。 マタヌスカ氷河・料金所通過。 今度は昼食に向かいます。
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13:33
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ワシラからの道に戻り右折し、ほどなくレストランに到着。 ここは、モーテルもついています。 中に入ると、別のツワーの人達も食事をしていました。 (ここは日本からのツワーの人達の食事をする場所として、契約しているのでしょうか) ここからも マタヌスカ氷河が良く見えます。
* (昼食/飲み物がつきます)
* (動物の剥製が、沢山置いてあります)
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14:30 15:35 16:40 |
ゆっくり食事・景色を堪能し、アンカレッジに戻ります。 パーマーのスーパーでトイレ休憩。 アンカレッジ到着。 |
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● この季節は夏の花・秋の花が混じり、多くの種類の花が咲いています。
* (ヤナギラン)・・・(キタダケヤナギラン)・・・(エスキモーポテト)
* (モメンヅルの仲間)
● アンカレッジ〜デナリ・・デナリ国立公園・・アラスカ鉄道・・氷河クルーズ マッキンリー山/セスナ・・アンカレッジ市 載せてあります。 (地域別山名に、まとまっています) ●
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