飯盛山コ-ス |
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2005.08.04 |
木 |
晴 |
須玉IC−清里駅交差点通過−−500M先右折−−千ヶ滝−−交差点(左折)− 6:36
−−平沢峠(駐)−−有刺鉄線(右)−−宮詩の滝分岐−野辺山スキ−場(左)− ----7:05-7:14--------7:26------------7:28-----------7:41--------
−−明るく開ける−−有刺鉄線(左)−−平沢山(通過)−−飯盛山(643M)− ------7:46------------7:51-------------------------8:05-8:26---
−−平沢山(653.4M)−スキ−場(右)−宮詩の滝分岐−−平沢峠・獅子岩 ------8:54-9:00-------9:07--------9:25-9:30--------9:39-9:48
所要時間(休憩は含みません) 登り・・51分 下り・・62分
(画像をクリックすると、大きくなります)
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5::30 6:36
7:05
7:14
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八王子IC通過。 須玉IC通過。 清里駅の交差点を過ぎ、500Mほど行くと信号のない交差点ですが、右折車線があるので、 右折し千ヶ滝入口を過ぎていきます。 交差点を左折し、細い農道を走っていると、きゅうに舗装の2車線の道になります。 平沢峠・獅子岩の駐車場到着。 前回は道の脇に止めたのですが、立派な駐車場・トイレが出来ています。 駐車場は、まだ閉まっていて入ることが出来ません。 仕方なく、道の脇に駐車して出発。
* (平沢峠駐車場)・・・(登山口)
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7:26 7:28 7:41 7:46
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石ゴツの緩やかな斜面を登ると雑木・クマザサが細い山道の両側に生えています。 右手に有刺鉄線が張っています。 宮詩の滝分岐通過。 野辺山スキ−場が左手に見えます。 灌木の間を抜けると明るくなり、清里方面が良く見えますが、八ヶ岳は雲がかかっています。 右手の景色を見ながら進むと、今度は左手に有刺鉄線が張られています。 カワラナデシコ・オミナエシ・クサレダマ・コオニユリ・・・・・ 飯盛山が見えてきました。 平沢山を通過。 清里方面への分岐の所から、最後の登りです。 目の前に大きな飯盛山が迫ってきます。 登山道は広く、草木は生えていなく、小石がゴロゴロしていて歩きにくいですが、登山道の両 側には、花が咲き乱れています。 遮る木々がないため、風が強くなってきました。
* (途中)・・・(飯盛山に向かって)
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8:05
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飯盛山到着。 八ヶ岳の峰々・奥秩父・西上州・遠くは南アルプス・富士山まで、360度グルリと見えるはずで すが、八ヶ岳は雲がかかっていてあまり見えず、遠くの山々も霞んでいて残念です。 誰もいないので、ゆっくり休憩。
(全景は、パノラマでご覧ください)
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8:26 8:54
9:00 9:25 9:30 9:39
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戻ることに。 小石に足をとられて転ばないように、気をつけて下りて行きます。 右手の平沢山に登る事にし、小石がゴロゴロして滑りやすい道を登ります。 平沢山頂上は狭いです。 景色が良いと思ったのですが、残念ながらあまり良くありません。 しかし春は、サクラソウの群生地だそうです。 もとの道に戻り灌木の中に入ると、右側に平沢山から下りてくる道が合流します。 宮詩の滝分岐を少し行くと、宇宙電波観測所が良く見えます。 分岐まで戻ると、ハイカ-達が登ってきます。 平沢峠到着。 すぐ側に岩峰があり、これが獅子岩で、上ると八ヶ岳の展望が良い場所です。 駐車場は開いていました。 小さな食堂兼売店があり、駐車場が開くのは8時30分だそうです。
* (平沢山より飯盛山方面)・・・((獅子岩))
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9:48 9:55
10:40
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宇宙電波観測所に向かいます。 車なので、すぐ宇宙電波観測所到着。 三鷹にある国立天文台と同じ、文部科学省の施設です。 野辺山は標高が高く乾燥した高原で、冬は−20℃まで冷えるのに降雪が少ないため観測所 がつくられたそうです。 広い場所に、大小のアンテナ・パネル・展示室等が点在しています。 直径45mのアンテナは電波望遠鏡で、ブラックホールを発見したそうです。 また太陽電波も観測しているそうです。 見学者は思ったより少なく、ゆっくり見学できました。 さあ今度は、諏訪方面に向かいます。
* (山から撮りました)
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* (カワラナデシコ)・・・(クサレダマ)・・・(コオニユリ)
平沢山から飯盛山にかけて花盛りです
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