(4)本段/天守閣の礎石

            


                          (岡山城HPを参考にしました)

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 (18) 石碑/岡山城
        栄華の夢を 現にして   雲井に映る 天守閣   月見櫓よ  石垣よ
        鶴羽ばたく 後楽園    姿かわらぬ 岡山城            作詩  十二村哲

                  


 (19) 六十一雁木上門
        本段から川手に通じる門で、前方の石段がもとは61段あったことからこう呼ばれたらしい。

                    


 (20) 天守閣の礎石
        天守閣は昭和20年6月の戦災で焼失し、昭和41年に元の位置に鉄筋コンクリートで再建されたた
        め礎石のみをここに移し、元の通りに配置しています。

                  


 (21) 干飯櫓跡
        本段南面に建つ二層櫓で、横長の入母屋造の上に望楼を乗せた古式な櫓です。
        正面に出窓格子や唐破風を設け、小さいながら意匠に富んだ櫓です。

                  


 (22) 三階櫓跡
        干飯櫓の西に並ぶ三層四階の大型櫓。
        三層目の下見板は後に総塗籠に改められ、明治初期の写真にその姿が確認できます。

                  



                          (全景は、パノラマでご覧ください)

 (23) 不明門(あかずのもん)
       表書院(藩庁)の南端から本段(城主住居)へ上がる石段の入口に設けた渡櫓門、天守閣のある本
       段全体の入口を固めた大形の城門です。
       普通はこの門は閉ざされていたことから、「不明門」と呼ばれました。
       明治の廃城後取り壊されたが昭和41年、鉄筋コンクリートで再建されました。

                          


                             


                             


                  


                


 (24) 敬宮御生誕記念樹 クロガネモチ (不明門の右側)

                          


                                 


 (25) ボランティア案内所

                  



                         (画像をクリックすると、大きくなります)


                               ● (入口へ) ●

 

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