12:03----------------12:20-12:35--12:49-13:00---13:18 所要時間(休憩は含みません) 浄土平駐車場〜桶沼・・片道15分〜20分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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スカイラインに入りほどなく展望ポイント「国見台」です。 国見台 あたり一帯を山々に囲まれ、他のビューポイントよりも吾妻連峰の山々が間近に感じ られます。 会津盆地が遠望され、井上靖氏が落日時の景観を見て「壮麗な幻想交響詩のフィナ ーレを奏でるようだ」とたたえたそうです。 新緑時期は、5月上旬から6月中旬。 紅葉時期は、10月下旬。 * (磐梯吾妻スカイライン・土湯料金所)・・・(国見台)・・・(磐梯山) * (磐梯山) 「浄土平」手前左側に、広い「兎平駐車場」があります。 (←1km/浄土平ビジターセンター・浄土平天文台・吾妻小富士登山口 ↓800m/栂平 兎平野営場200m・吾妻小舎300m 鳥子平方面/東北自然歩道→) 道路の反対側に標識「吾妻小舎方面」があり、「兎平野営場」や「吾妻小舎」へ行く事ができます。 |
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またスカイラインを挟んで「吾妻小富士登山口」があり、素晴らしい景色が楽しめます。 * (駐車場)・・・(レストハウス) * (ビジターセンター)・・・(天文台) * (浄土平) * (浄土平と一切経山/吾妻小富士より) * (吾妻小富士) * (一切経山) |
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* (一切経山と吾妻小富士) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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浄土平湿原 一切経山の火山活動によって噴出した火山灰が堆積し、それが風化して水を通しに くい層となり、地表に水がたまってできたと考えられています。 イソツツジ、イワカガミ、ワタスゲ、モウセンゴケなど様々な湿原植物が観察できます 保護と利用のため木道が設置してありますが、木道を踏み外さないよう注意して散 策を楽しみましょう。 * (現在地)・・・(右画像/一切経山) 木道の突き当りを左折。 * (現在地)・・・(分岐)・・・(左折) 磐梯吾妻スカイライン(兎平駐車場と浄土平の中間地)を横切ります。 * (現在地)・・・(磐梯吾妻スカイライン) 標識(桶沼経由兎平野営場)に従がって登って行きます。 |
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斎藤茂吉の歌碑 茂吉が大正5年に吾妻山を訪れた際、宿をとった高湯温泉の旅館主人へ残したもの です。 五日ふりし雨はるるらし山腹の 吾妻のさぎり 天のぼりみゆ 桶沼・・磐梯朝日国立公園 水深13m * (斎藤茂吉の歌碑)・・・(桶沼) * (詩歌の山 吾妻山・・前項に詳しく記載)・・・(現在地) 右折し少し行くとベンチがあり、桶沼が見えます。 * (ベンチ)・・・(桶沼) |
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分岐(浄土平方面)直進。 標柱(←鳥子平2.2km 浄土平→)通過。 鳥子平 (とりこだいら) 標高1,600m 高山(たかやま)のふもとに位置するアオモリトドマツやコメヅカなど針葉樹林に 囲まれた小さな湿原です。 兎平キャンプ場から約2kmの自然探勝路で結ばれ、約30分で高山の山頂に達し ます。 * (分岐直進)・・・(←鳥子平2.2km) 再び分岐(←浄土平方面 吾妻小舎→)を左折。 まもなく磐梯吾妻スカイラインが見えてきます。 磐梯吾妻スカイラインの側に、標識・地図などがあります。 * (標識)・・・(振り返ると) (↓350m/浄土平ビジターセンター・浄土平天文台・吾妻小富士登山口 桶沼250m→ ↑兎平野営場600m・吾妻小舎500m 鳥子平方面/東北自然歩道→) 磐梯吾妻スカイラインをわたり、再び浄土平湿原の木道を歩きで、ビジターセンターへ。 |
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仙台に向かうため、磐梯吾妻スカイラインを福島方面に下ります。 (全景は、パノラマでご覧ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |