(3)中雀門→拝殿→本殿

                     

 (大國魂神社HPからお借りしました)

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  ● 中雀門
       延べ 80m  梁 2m  軒高 2.5m
         明治維新百年記念事業として昭和44年7月現在の物に建て替えました。

                  



              


  ● 廻廊(かいろう)
       明治維新百年を記念して昭和44年に新築されました。

    * (拝殿方面から)・・・(廻廊)

                          



       


  ● 拝殿
       現在の拝殿は明治18年、官幣小社に昇格した年に改築したもので、その後昭和53年に改修され、
       内部で拝殿と幣殿に分かれています。
       構造は流造・切妻千鳥破風・銅板葺素木造です。
       かつて将軍徳川家康が慶長年間に社殿を造営した際には拝殿と本殿の間に幣殿が建立されてい
       ましたが大火で焼失し、再建後に拝殿と幣殿が一体となりました。
       拝殿正面「総社六所宮」の扁額は江戸時代中期の書家勝間龍水によるものです。

                          


                  



              


  ● 本殿(東京都有形文化財)
       室町時代末期の神社建築と三殿一棟の特異な構造形式は遺例が少なく珍しい。
       構造は九間社流造、向拝五間、銅板葺、外部総朱塗り、流造の社殿三棟を横に連絡した相殿造で、
       昭和37年に東京都有形文化財に指定されています。
.         本殿中御神座の順序
            中殿         大國魂大神 御霊大神 国内諸神
            東殿(向かって左) 一ノ宮 小野大神 二ノ宮 小河大神  三ノ宮 氷川大神
            西殿(向かって右) 四ノ宮 秩父大神 五ノ宮 金佐奈大神 六ノ宮 杉山大神

                   


                  


                  


  ● 御祈祷受付所

                  



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                               ● (入口へ) ●

 

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