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<< 大元社−→諏訪社−→鹿島社−→北辰社−→山神・水神−→ −→龍神社−→殉國碑−→自動車祓所・馬場−→社務所 >> ● 大元社 大元師明王が祀られ邪気を懲らしめ福を招く神として尊崇せられる。 創建は不明であるが元禄11年(1698年)の古図には記載されている。 厨子には享保4年(1719年)仙台藩5代藩主伊達吉村公が武運長久・子孫繁栄を祈念し勧請したこ とが記されている。 現社殿は昭和56年に再建されたものである。 ● 諏訪社 御祭神 建御名方神 たけみなかたのかみ 御神徳 水の守護神又生命の根源を司る神として仰がれ崇められている ● 鹿島社 御祭神 武甕槌神(たけみかづちのかみ) 御神徳 武道の祖神 決断力の神として仰がれると共に縁結びや安産又交通安全等の御神徳が 得られる ● 北辰社 御祭神 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 御神徳 天地を創造した大自然を司る神 ● 山神・水神 ● 龍神社(りゅうじんじゃ) 御祭神 龍神(俗称 蛇王明神) 氏子の邸内社で雨を降らせ雨水を司どるという 越後長岡市の金峯神社の御分霊を昭和59年遷祀した ● 殉國碑 支那事変、大東亜戦争没者慰霊のため、昭和34年2月8日、八幡地区遺族会によって建立され、八 幡地区339名の英霊芳名が刻まれている。 戦後50年を迎えた平成7年まで毎年慰霊祭が斎行された。 碑の文字は、当時の靖国神社宮司であった筑波藤麿氏によるものである。 * (大崎八幡宮HPからお借りしました) ● 自動車祓所・馬場 ● 社務所 社務所は大広間、貴賓室を配する「社務所」と、主に事務を取り扱う「旧宮司宿舎」とに棟が分かれ 渡り廊下で繋ぎ一体となっている。 大正後期に八幡宮の整備事業の一つとして新たに建てられたもので、良質な木材を吟味して使用 され、広い間取りと書院造り基調とする優れた近代和風建築として、平成23年7月25日に国の登録 有形文化財に指定されている。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |