(2)坑内散策

   ● 順路に従って進みます。

                  


        機械掘りのあと
           大谷地区では昭和35年に採掘が完全に機械化されました。
           壁についた縦のみぞは、丸鋸式平場採掘機で切り出した、機械化初期の堀りあとです。
           手掘りのあとは、それ以前についたものです。
        採石本数
           手掘り時代は、石の切り出しから仕上げまで、1日に加工できる本数は50石だと1人あたり1日
           50本ほど加工できるようになりました。

                



   ● 最初下りてきた階段を登っていきます。

                  



   ● 左折して階段を上ると、展示場になっていました。
        天然の冷蔵庫
          この坑内は、年平均気温が7℃で、冷蔵庫の室温とほどんと変りません。
          このため、米のたくさん余った昭和45年には、坑内に約90,000俵の政府米が保管されました。
          現在では、野菜やくだもの、ワイン、日本酒の貯蔵庫としても利用されています。
          地下坑内の最高気温は約13℃、最低気温は約2℃です。

            


        ドンペリニヨン「p2」の日本発売日の前日に開催されたレセプションで、ゲストの皆様を撮影するため
        のフォトセッション用のエンブレムです。
        主催者のMHDモエヘネシ−ディアジオ株式会社株式会社様から開催地への記念として御提供して
        頂いた展示品です。  展示品に手を触れないでください。

                     


                  


                  


        *(右画像/入口から下って行った道がみえます)

                  



   ● 地下から登ってきた道に戻ります。

                          



      * 大谷石の石垣の強度実験をするため大谷石材協同組合で構築した実験場です。
         この砂の上に重量を加えて前に積んである石垣の変化を調べましたが異状がなく、その他色々の
         実験をした結果、この積み上げ方法は、建設大臣の認擁壁として認められたものです。

               



   ● 標識に従って階段を上ります。

                  


        創造の空間へ
           昭和54(1979)年より、近代産業遺産として一般公開した大谷石採掘場跡。
           巨大な地下空間は、大谷の隆盛を支えた職人達の仕事を今に伝えます。
           また、近年は創造の空間としても注目を集め、展覧会や演奏会、映像の撮影など、数々の文
           化芸術の発信地となってきました。
           大谷石と共に様々な人々が育んできた、時間と思いが交差する唯一無二の空間として、可能
           性は広がり続けるのではないでしょうか。

                            


        石の華
           この壁面の上部に付着している白い結晶は、大谷石に含まれる塩分で、冬場の乾燥した時期
           に噴き出るもので、夏場の湿った壁面では消滅する不思議な現象です。
           当館では石の華と呼んでいます。

                 


   ● 右下の景色をみながら出口へ向かいます。

                  




                         (画像をクリックすると、大きくなります)


                                ● (入口へ) ●

 

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