(画像をクリックすると大きくなります) ● 知床観光船・オーロラ号 断崖絶壁が続く知床半島の西海岸は、人が入ることが出来ません。 陸上からは見られないその景観を、知床観光船に乗船して、ゆっくり眺められます。 ウトロ港を出航し、2コースがあります。 知床岬で折り返す3時間45分の知床岬コース(6〜9月運航)。 カムイワッカの滝で折り返す1時間30分の硫黄山コース(4月下旬〜10月下旬運航)。 しかし、天気によっては欠航になります。 * (ウトロ港)・・・(オーロラ号) |
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すぐ午後の最終便に変更したので、観光することが出来たのですが、残念ながら時間が短縮(60分) され、水晶岬から戻るコースになってしまい、カムイワッカの滝は見られませんでした。 * (水晶岬・・・ここから引き返しました) しかし素晴らしい景色で、感激!!! 港に戻るときの、夕陽も素晴らしかったです。 * (カムイワッカの滝)・・・(夕陽) ● オーロラ号 夏の間は、ウトロ港で観光船として活躍。 冬になると、オホーツクの海を一面に埋め尽くす流氷を見学できる、世界初の観光流氷砕氷船 として、網走で活躍しています。 ● 石碑・・知床旅情の歌 作家戸川幸夫氏の小説「オホ−ツク老人」は昭和35年「地の涯に生きるもの」と題を変え映画 化されました。 羅臼と斜里で撮影をし撮影終了した時、主演していた森繁久弥さんが、本当に羅臼の人た ちの人情に感激させられた。 後々のために、お礼に歌を作りました。 とギタ−をもって歌いはじめたのが『知床旅情』です。 当時は「さらばラウス」といっていたそうです。 昭和の名曲「知床旅情」の誕生です。 * (オーロラ2号)・・・(石碑・・知床旅情の歌) (画像をクリックすると大きくなります) ● (ホームへ) ● |