6:10--------7:06----------------------------------------------------- −(国道140)−富士橋渡る−(国道52)−標識(身延方面・左折)−−身延立体東(左折)− −身延橋渡り右折−県道10− (1)内船駅手前(左折)−踏み切り渡り左折−道路標示に従って進みます。 (2)内船駅先(左折)−踏み切り渡り渡り右折−源立寺(左折)−森林基幹道・三石山線 (説明文に、詳しく記載してあります) −(1)(2)合流−−−佐野峠−−標識(1km)−標識(0.8km)−標識(0.6km)−標識(0.4km)− ---------------8:40-8:51-----9:00--------9:03--------9:07--------9:14---- −分岐(思親山林道終点)−標識(0.2km)−−−思親山−−−分岐(思親山林道終点)−− --------9:16--------------9:18--------9:21-9:56-----------10:00---------- −佐野峠 --10:23 所要時間(休憩は含みません) 登り・・・30分 下り・・27分 * (1コース・水呑場まで)・・(2コース・水呑場まで)・・(水呑場〜佐野峠) (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:06 |
甲府南IC通過し、すぐ国道358になるので右折。 笛南中北で、左折(下曽根橋手前)し、国道140・笛吹川沿いを進みます。 富士橋を渡り左折し、国道52を走り、標識(身延方面)で左折し、信号・身延立体東を左折します。 身延橋を渡り右折すると、県道10になります。 内船駅付近から佐野峠に行く道を、2コース紹介します。 (1コース) @内船駅手前・左側”JAふじかわ栄支店”、右側”カワセ南部書店”の所に左折する狭い 道があります。 その道に入ると踏切が見えてきます。 又は、その先の橋の手前を左折し、道なりに行くと右手に踏切があります。 踏み切りを渡り左折し、道なりに登っていきます。 A道なりに登っていくと、所々に、標識”思親山方面”があります。 標識に従って走っていくと次第にスギ林の細い山道になり、対向車とすれ違う事が出来 ない場所が多くありますので、注意が必要です。 突き当りが”水呑場”です。 (2コース)できた場合、ここで合流です。 |
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@内船駅先を左折し、踏切を渡り右折し、そのまま走ります。 A道が二股になり、右手にバス停(源立寺)・左手に源立寺があります。 この地域は、ギフチョウの保護区に指定されているそうです。 左手(森林基幹道・三石山線)を行きます。 道は広く舗装されていますが、(1コース)よりは距離があります。 ”水呑場”で、左から登ってくる(1コース)と合流し直進。 少し走ると、標識が出ているので従って右折していきます。 その後狭い道になり、対向車とすれ違う事が出来ない所もありますので、注意が必要です。 |
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驚くほど大きい富士山が目の前に現れます。 駐車場は広く東屋があり、案内板に飾られトイレもあります。 この地域は、思親山を中心とした県内有数のスギ・ヒノキの人工造林地です。 佐野峠から山頂までは、東海自然歩道に組み込まれています。 |
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登山口の木の階段を登っていくと、すぐベンチがあります。 ジグザクに登っていくと、木や花の名前が標示されていて開花時期は楽しみですね。 登るに従って白根三山が見えてきますが、木々の間で残念です。 シモバシラソウが氷の結晶をつけています。 |
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9:07 |
標識(←佐野峠 思親山→)通過。 |
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9:16 9:18 |
再びスギ林の中に入っていきます。 分岐(思親山林道終点20分)通過。 階段を登っていくと、標識(思親山 0.2km)があります。 進んでいくとスギ林の向こうに、頂上への階段が見えてきました。 |
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9:56 |
目の前に素晴らしい富士山があらわれ、手前の天子ヶ岳も良く見え、その右に駿河湾が見えるは ずですが、今日は霞んでいます。 明るい広い頂上には数個ベンチがあり、富士山をゆっくり楽しむ事ができます。 しかし反対の南アルプス側は、木々の間からしか見ることが出来ず残念です。 先日登った長者ヶ岳は、すぐ近くです。 ゆっくり景色を楽しんで下山する事に。 (全景は、パノラマでご覧ください) |
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10:23 |
佐野峠到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |