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<< 少彦名神社−→玉鉾神社−→弓道場−→八千戈神社−→ −→宝蔵−→社務所−→南回廊−→祈祷受付所−→車祓所 >> ● 少彦名神社(すくなひこなじんじゃ 重要文化財) 主祭神 少彦名命 相殿神 神部神社の末社十四社の神々、 日少宮・伊弉諾尊 諏訪神社・健御名方命 天津神社・高皇産霊神 内宮・天照大御神 賤機神社・栲幡千千姫命 足高神社・味耜高彦根命 三島神社・大山祇命 杵築神社・大己貴命 八幡宮・誉田別命 伊邪那岐神社・近江国多賀神同体 宗像神社・三女神 母神社・稲田姫命 荒神社・素盞嗚尊 伊弉那美神社・紀伊国熊野神同体 を相殿に祀る。 御由緒 境内北部に鎮座。漆塗極彩色。 蟇股の十二支の彫刻が有名。 当社はもと神宮司薬師社と称し、古くから医薬・酒造の神、技芸上達・知恵の神と仰がれ ている。 例 祭 1月8日午後3時 祭典終了後、昇殿参拝可。 御神徳 県内唯一の医薬の神であり、医療・薬業の守護神。 病気平癒・身体健全の霊験あらたかです。 また御酒の神として、さらには芸能を広め民生を整えられたことにより芸能の神として信 仰され、県内外より参拝者が絶えない。 ● 玉鉾神社(たまぼこじんじゃ) 本社の北側に鎮座。社殿は伊勢神宮の御古材にて昭和51年再建された。 例祭 3月29日 祭神 羽倉東麿(はぐらあずままろ) 岡部真渕(おかべまぶち) 本居宣長(もとおりのりなが) 平田篤胤(ひらたあつたね) (国学の四大人) 明治9年県内の神官により官許を得て創祀され、受験・学問の神と仰がれている。 ● 弓道場 ********************************** ● 八千戈神社(重要文化財) 例祭日 10月15日 本境内社は明治以前は徳川家康公が合戦で常に奉持した稔持仏の摩利支天を祀ったことから東 照公ゆかりの摩利支天社と称された。 維新後神仏分離に際し、金印木像は臨済寺に遷され、以後八千戈命をご祭神とする。 昭和5年5月29日、昭和天皇御親拝の折には、神部浅間両社御修理中で当社を仮殿としていたの で、この大前で御親拝あらせられた。 当社は東照公ゆかりの幕府崇敬の社で、社殿の造営も本社に次いで行われた。 特に名工の誉れ高い立川和四郎富昌の彫物が中国の24の親孝行物語を題材に社殿周囲欄間 に飾られていることは著名である。 現在では武神として信仰され、一般に勝負事の祈願所として広く信仰を集めている。 平成5年9月 静岡浅間神社 ● 宝蔵 ● 社務所 地鎮祭。竣工祭・工事安全祈願祭・創立記念祭・神棚祭などの出張祭典、新生児の命名・特別参 拝など、神社の受付事務を行います。 ● 南回廊(重要文化財) * (右画像/南回廊) ● 祈祷受付所 ● 車祓所 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |