● ブリューナ館 ● 明治6年(1873)の建設。 広さ320坪(1056u)木骨レンガ造平屋建ての住宅です。 高床で廻廊風のベランダやよろい戸がある開放的で涼しい造りが特徴。 フランス人指導者ポール・ブリューナが、明治8年(1875)末の任期満期まで家族と共に居住しました。 その後建物内部は改造され、工女の夜学校や片倉富岡高等学園として利用。 そのため内部は大幅な改造が加えられ、当時の面影は少ないそうです。 現在の講堂となっている床下には、食料貯蔵庫に使用したと思われるレンガ造りの地下室が三室残さ れています。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |