5:41--------7:17------------------------------------------------- −−T字交差点左折−−湖北トンネル−−木落し坂トンネル−−国道142・合流−− −−二股(和田峠方面・左折 新和田トンネル方面・×)−−−和田トンネル−−− −ビーナスライン−三峰展望台−山本小屋(駐車場)−−美しの塔−−−塩くれ場− ------------------------------8:00-8:10-------8:24-8:34-----8:39-8:42- −−−王ケ頭−−−塩くれ場−美しの塔−山本小屋(駐車場) ----9:07-9:27-------9:50-----9:55--------10:09 所要時間(休憩は含みません) 登り・・・44分 下り・・・42分 中央高速・諏訪IC 又は 長野道松本IC からも行けます。 (画像をクリックすると、大きくなります) |
|||
7:17 |
岡谷IC通過。 下諏訪岡谷バイパス(国道20号)を行き長池トンネルを通過しT字交差点(湖北トンネル南)左折 湖北トンネル・木落し坂トンネルを通過すると、諏訪方面から来た国道142と合流。 進んでいくと二股になり、和田峠方面に左折。 ”和田峠方面・左折 と 新和田トンネル・直進” 和田トンネルを抜けビーナスラインを進み、右側の三峰展望台通過。 進んでいくと二股になり、標識(←山本小屋 美術館→)を左折。 * (左折) |
||
駐車場はまだ空いています。 ふる里館 美ケ原を開拓した山本俊一翁が築いた山本小屋は、美ケ原高原の牛伏山の麓に立 つ展望レストランでロッジ風の造りになって、お土産物も売っています。 山本俊一翁 1925年(大正14年)7月、友人と初めて美ケ原に登山したのを機に、美ケ原の開発に 着手し、1930年(昭和5年)6月、初の山小屋を完成ました。 美ケ原の開発に一生をささげ、1952年(昭和27年)死去。 享年70歳。 駐車場から、蓼科山・八ヶ岳・富士山・南アルプスが良く見えます。 * (蓼科山)・・・(八ヶ岳)・・・(南アルプス) * (南アルプス)・・・(富士山) |
|||
両側が牧場で牛が草を食べている間の砂利道を進みます。 左手の美ケ原高原ホテル山本小屋通過。 美ケ原高原ホテル山本小屋 標高2,000メートルの一軒宿です。 周囲は牧場と高山植物の花畑に囲まれ、富士山・八ヶ岳連峰・アルプス連峰を一望。 右前方には電波塔の林立する美ケ原高原の最高点・王ケ頭が見えます。 * (美ケ原高原ホテル山本小屋)・・・(のんびりと・・・)・・・(電波塔林立の王ケ頭) |
|||
美しの塔 美ケ原産の鉄平石[てっぺいせき]でできた高さ6Mの塔で美ケ原高原のシンボル的存在 1954年(昭和29)に登山者の霧鐘塔として建てられたもので霧の多い日に鐘を鳴らして道 標の役割を果たしました。 現在の塔は、1984年(昭和59)に再建されたものです。 壁面には美ケ原高原の開拓者である山本俊一氏のレリーフが埋め込まれ、正面側には尾 崎喜八が詠んだ詩文『美ケ原高原溶岩台地』の一節が刻まれています。 ハイカーや観光客は、裏に回り鐘を鳴らしています。 標識(←山本小屋15分・牛伏山30分・高原美術館40分 塩くれ場10分・王ケ頭40分・美ヶ原駐車場1時間→) * (詩文『美ケ原高原溶岩台地』)・・・(裏に回って鐘を鳴らして) (全景は、パノラマでご覧ください) |
|||
塩くれ場の由来 美ケ原牧場は明治32年に開設され、毎年5月から放牧がはじまり10月には閉牧されます 昭和45年頃に牧区が整備されるまでは、この地籍の平らな石の上で牛馬に塩をくれたと ころから、塩くれ場と呼ばれています。 ここは、王ケ頭・茶臼山の分岐で、トイレもあります。 標識(←美しの塔0.1km・山本小屋1.2km 王ヶ頭1.8km・王ヶ鼻3.1km・自然保護センター2.9km→) (公衆便所0.1km・三城牧場3.0km・茶臼山3.2km→) * (←茶臼山 王ケ頭↑)・・・(トイレ)・・・(標識) |
|||
美ヶ原最高地点標高(2.034M)には高原ホテルが建ち、周囲は電波塔が林立しています。 |
|||
素晴らしい景色ですが後ろには電波塔が沢山建っているため、その方向の山々は見えません また脇に、御嶽神社が祀られています。 王ヶ鼻に向かう事にして石ゴツの道を下り始めたのですが、雲が王ヶ鼻方面を覆ってきたので 引き返す事にしました。 * (王ケ頭) (全景は、パノラマでご覧ください) * (御嶽神社) |
|||
9:55 10:09 |
美しの塔通過。 駐車場到着。 これから牛伏山に向かいます。 * (シュムシュノコギリソウ)・・・(マツムシソウ)・・・(クサボタン) (画像をクリックすると、大きくなります) |