刈田岳駐車場コース |
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2008.09.08 |
月 |
晴 |
東北道・白石IC−−(蔵王エコーライン・蔵王ハイライン)−−刈田岳駐車場−− -------------------------------------------------12:35-12:42---
−分岐(熊野岳/刈田岳)−馬の背分岐−−熊野岳・熊野神社−(お釜見学)− --------12:43-------------13:12--------13:19-13:30--------------
−分岐(熊野岳/刈田岳)−−−刈田岳山頂−−−刈田岳駐車場 --------14:15-------------14:18-14:35---------14:38
所要時間(休憩は含みません) 刈田岳駐車場〜熊野岳・熊野神社・・37分 刈田岳駐車場〜刈田岳山頂・・ 4分
(山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)
(画像をクリックすると、大きくなります)
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12:35 12:42
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東北道白石ICを下りて蔵王エコーライン、蔵王ハイラインと進みます。 苅田岳駐車場に到着。 そばに県営レストハウスがあり、脇を少し行くと突き当たり、斜め左下にお釜が見えます。 標識(←熊野岳 苅田岳・苅田岳山頂奥之院100m→)
* (駐車場)・・・(県営レストハウス)・・・(分岐)
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12:43
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まず蔵王の最高点・熊野岳を目指します。 最初はジャリが敷き詰められ、左側には柵・右側には等間隔で木柱が並んでいます。 この道は ”馬の背” と呼ばれています。 熊野岳山頂は、雲の中で何も見えませんが、右手のお釜方面は良く晴れています。
* (熊野岳へ)・・・(お釜が見えます)・・・(前方は雲の中)
石ゴロの広い道になり、お釜を見る人達は右側の展望台方面に向っています。 前方上のほうに避難小屋が見えてきます。
* (右画像/避難小屋が見えてきます)
(全景は、パノラマでご覧ください)
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13:12
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馬の背分岐(←熊野神社・蔵王山神社0.5km 熊野一字路0.2km→) (←熊野十字路0.2km 苅田岳1.3km→) です。 急に霧が晴れ、避難小屋が良く見えました。
* (馬の背分岐)
* (避難小屋)
熊野神社に向って斜め左の道を登ります。
大小の岩の間を5分程登って行くとたいらになり、霧の中に熊野神社が見えてきました。
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13:19
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鳥居をくぐると、石垣で囲まれた熊野神社です。 熊野神社(蔵王山神社) 持統天皇の朱鳥8年(694年)に、19才で山伏となった覚山が、諸国の名山霊地で修 行を重ね、その後修験の霊地として開拓したものだそうです。 熊野神社の脇が熊野岳山頂です。 そばに ”斎藤茂吉歌碑” が建っています。 (陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中にたつ) 標識(←熊野十字路0.4km/北蔵王十走路分岐 馬の背分岐0.5km/お釜・苅田岳方面→ ↓ワサ小屋路近道0.7km/蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅)
* (鳥居)・・・(斎藤茂吉歌碑)・・・(熊野岳山頂)
* (熊野神社)
(全景は、パノラマでご覧ください)
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13:30
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下山し、お釜を見学しながら刈田岳へ向います。
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14:15 14:18
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分岐(熊野岳・刈田岳)に戻り刈田岳に向います。 広い道を登るとすぐ刈田岳神社です。 刈田岳神社 蔵王連峰は、古くからの山岳信仰の対象です。 平安時代中頃に、空海の両部神道を唱える修験者が修行するようになりました。 吉野の蔵王堂より蔵王権現を勧請してもらい、蔵王山頂にある刈田岳神社と、麓の 刈田嶺神社に併置したことが、名前の由来だそうです。
* (刈田岳神社)
その先が頂上でお釜が良く見えます。
* (刈田岳頂上)
(全景は、パノラマでご覧ください)
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14:35 14:38
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少し休憩し戻る事に。 駐車場到着。 (画像をクリックすると、大きくなります)
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