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<< 手水舎−→社殿−→社務所−→神楽殿 >> ● 浅草神社鳥居を入ります。 ● 手水舎 神社で参拝するとき、手水舎の水で両手を清め、口をすすぎます。 このことを「手水を使う」といい、ほとんどの神社では鳥居と社殿の間に設置されています。 ● 社殿 本殿、幣殿、拝殿からなり、幣殿と拝殿が渡り廊下でつながれている権現造りと呼ばれる建築様式で 日光の東照宮などがこれにあたります。 ● 社務所 ● 神楽殿(鳥居を入り右側) 神楽とは、祭典の時に神前に奉納される「歌舞/歌を伴う舞」のことをいい、その神楽を舞う専門の部 隊を神楽殿といいます。 起源は、神代の昔の天照大神が、天の岩戸にこもられた時、大神さまをお慰めするために天鈿女命 (あめのうずらのみこと)が岩戸の前で舞を舞ったことにあるといわれています。 浅草神社の神楽は「びんざさら舞」で、五穀豊穣を祈願して行われる舞で 田楽の一種です。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |