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<< 表門−→門衛所−→タブノキ−→表門 内側−→白洲通用門(中門)−→ −→白洲−→主屋(役所の間 次の間)外側から−→世田谷区立郷土資料館−→ −→くすのき−→主屋(庭方面から)−→井戸 >> ● 表門 寄棟造、萱葺の長屋門で、西側に番所を備えています。 宝暦3年(1753)に主屋改修とあわせ建築されたものと考えられています。 ● 門衛所(表門の西側)からはいります。 ● 保存樹木 樹木は、空気をきれいにするなど、都市の環境改善に役立っています。 樹木種数量 タブノキ外7種10本 指定番号 第1050〜1060号 指定年月日 昭和55年11月15日 この樹木は、世田谷区みどりの基本条例により指定されたものです。 タブノキ(世田谷名木百選) ● 表門 内側 ● 白洲通用門(中門) ● 白洲 代官屋敷の白洲は、主に領内の名主が、藩の役人に謁見する際使用されました。 ● 主屋(役所の間 次の間) 外側から ● くすのき(くすのき科) 世田谷区立郷土資料館の正面にあります。 暖地に自生する常緑高木。またよく栽植される。 葉は互生、卵形で尖り3脈が明瞭である。 全体によい香りがあり、材で種々の器具を作り、また樟脳をとる。 この木は、当屋敷先代信続氏が、大正初年、伊勢参宮の折、実生の苗を拝受して帰り、ここに植えた ので、樹齢61〜2年(昭・50現在)である。 成長の速い木である。 ● 主屋(庭方面から) ● 井戸 (式台玄関周辺) (世田谷区立郷土資料館周辺) (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |