5:50----6:20--------------------7:05---------------8:00-------------- −−−地蔵峠−−−キャンプ場−臼窪湿原−分岐(つつじ平)−標識−−−−−−− ----8:20-8:37--------8:47------8:49--------8:55-------9:05------------- −烏帽子岳・湯の丸山のコル−稜線(右折)−1つ目ピーク−遭難碑−−標識−−− --------9:25-----------------9:41-------9:47-------9:53-----9:56------ −−烏帽子岳(2,066M)−標識−遭難碑−稜線(左折)−烏帽子岳・湯の丸山のコル− -------10:04-10:30---10:37--10:40-----10:50-------------11:05---------- −湯ノ丸山南峰(2,101M)−−北峰(2,098M)−−南峰−−遭難防止の碑−リフト頂上- ------11:35-12:15--------12:21-12:40----12:46-------13:14-------13:27--- −リフト脇下る−−地蔵峠 ----------------13:34 所要時間(休憩は含みません) 登り・・87分(地蔵峠〜烏帽子岳) 経由・・ 71分(烏帽子岳〜湯の丸山・北峰). 下り・・54分(湯の丸山・北峰〜地蔵峠) (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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6:20 8:00 8:20 |
あきるのIC通過。(圏央道・関越道) 藤岡JCから上信越道に入っていきます。 天気は良いのです、妙義山が良く見えます。 小諸ICを出て、左折し進んでいき、信号 ”小諸IC北” を左折し”浅間サンライン”を走ります。 信号”別府”を右折し、次第に高度を上げていきます。 地蔵峠到着。 大きな駐車場がありますが、シーズン前なので車はほとんどなく、売店も閉まっています。 * (地蔵峠)・・・(駐車場) |
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ロッジ花紋、シティオス地蔵の間から林道を登っていきます。 * (登山口)・・・(標識・烏帽子岳方面)・・・(林道) |
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炊事場、トイレ、バンガローなどがあり、夏場には賑わうでしょうが、今は誰もいません。 湯の丸山が見えてきました。 * (キャンプ場・・・湯の丸山が見えます) |
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8:49 |
左手に臼窪湿原があり、柵で囲まれた中を一方通行で散策できます。 臼窪湿原 湯の丸キャンプ場内にある湿原です。 烏帽子岳などへの登山者・キャンプ場利用者に高山植物が咲き乱れるお花畑の散策を 楽しんでもらえます。 アヤメ・ノハナショウブ・ハクサンフウロ・シュロソウ・シャジクソウ・イブキジャコウソウ コイワカガミ・ノアザミ・ノハラアザミ・オヤマボクチ・エゾスズラン・オヤマリンドウ タムラソウ・ツリガネニンジン・シナノオトギリ・ウメバチソウ・・・ * (キャンプ場先)・・・(臼窪湿原) |
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8:55 9:05 |
つつじ平との分岐 標識 (烏帽子岳/3000M 地蔵峠/1000M つつじ平/400M 臼窪湿原/800M) シラカバとカラマツの林を進みます。 標識 (烏帽子岳/1700M 地蔵峠/2000M) 通過。 左前方に、これからいく烏帽子岳が見えてきます。 * (カラマツ林に)・・・(分岐・つつじ平)・・・(烏帽子岳が見え始めます) |
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9:25 |
烏帽子岳・湯の丸山のコル到着。 ここは、少し広く休憩にはちょうどよいです。 * (クマザサが多くなります)・・・(烏帽子岳・湯の丸山のコル) |
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湯の丸山から真っ直ぐ直線を引くように下る道が見えています。 また篭の登山方面もみえます。 * (途中)・・・(湯の丸山)・・・(篭の登山方面) |
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急に風当たりが強くなります。 右手を見ると最初のピークが見えます。 * (稜線)・・・(烏帽子岳に向かいます) |
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9:47 |
まもなく最初のピークに着きます。 岩だらけで木々がないので風が強いです。 * (岩の間を通っても右を巻いても)・・・(最初のピーク) |
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9:56 |
標識・・・地蔵峠/3600M 烏帽子岳/200M 通過。 この辺には、ミネズオウ・イワカガミ・ミツバオウレン・フデリンドウ・・沢山群生して咲いているので 思わず足が止ってしまいます。 ここからは大小の岩が重なっている岩場になります。 頂上直下には屋根のような大岩もあります。 * (遭難碑)・・・ (大小の岩が多くなります)・・・(烏帽子岳・直下) |
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10:30 |
「烏帽子岳」と書かれた標識が立っています。 南側の八ケ岳・富士山・金峰山・南・中央アルプス・御岳・乗鞍岳・北アルプス・浅間山・東篭ノ登山 と見えるはずですが、霞んでいます。 景色を楽しみパノラマを撮って休憩。 湯の丸山に向かう事に。 |
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10:50 11:05 |
稜線左折。 湯の丸山とのコル到着。 左手は湯の丸山・右手は地蔵峠方面です。 左手のクマザサの石ゴツの急坂を、小さく左右に曲がりながら登っていきます。 斜め左後方には、下りてきた烏帽子岳が見えます。 * (クマザサの石ゴツの急坂を)・・・(烏帽子岳)・・・(湯の丸山・南峰 手前) |
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頂上には、登山者が積み重ねた作りかけのケルンがあります。 また高木はなく、平板のような石がゴロゴロしているだけで遮るものが無いため風が強いです。 富士山からアルプス・八ケ岳・浅間山・四阿山・根子岳・・・・が見えはずですが、霞んでいます。 近くの烏帽子岳・東篭ノ登山・水ノ登山などは良く見えます。 |
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一旦小さなコルに下がって上り返します。 烏帽子岳頂上付近に咲いていた、ミネズオウ・イワカガミ・ミツバオウレン・フデリンドウ・・が 沢山群生して咲いています。 * (北峰へ)・・・(北峰・直下) |
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12:40 12:46 |
南峰と違ってここは大きな岩が積み重ねられたようになっています。 また山頂標識は無く、周りの山々は南峰とあまりかわりません。 パノラマを撮り、景色を堪能し戻る事にしました。 南峰から、地蔵峠方面に下ります。 * (北峰)・・・(標識・地蔵峠方面) |
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これから行く道が、1本の線のように真っ直ぐ伸びているのが見えます。 道の両脇はクマザサが目立ちます。 |
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13:14 |
そばに遭難防止の碑 があります。 先端には方位を示す風見鶏がつけられています。 たたいてみると、「カーン」と甲高い音がします。 その音を録音したのですが失敗でした。 霧訪山には、画像をクリックすると、安全祈願の鐘が鳴るようにしてあります。 少し行くと東屋があり、付近にはショウジョウバカマが咲いています。 カラマツの道をいくと、左側は鉄条網の柵があり、その中は「つつじ平」となっています。 国の天然記念物に指定されているレンゲツツジの時期は素晴らしいと思うのですが、今はまだ咲 いていません。 (6月下旬がよいそうです) * (遭難防止の碑)・・・(東屋)・・・(カラマツ林) |
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13:34 |
右手に行くと、 キャンプ場です。 真っ直ぐリフト脇を下って行き、駐車場に着きました。 * (リフト終点)・・・(湯の丸山・登山口) |
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* (イワカガミ)・・・(ミネズオウ)・・・(ショウジョウバカマ) * (ミツバオウレン)・・・(フデリンドウ) (画像をクリックすると、大きくなります) |