(「禅の里永平寺へようこそ」よりお借りしました) <<永平寺門前−→正門(龍門)−→通用門手前>> (画像をクリックすると、大きくなります) |
● 突き当たりに「大本山永平寺の標柱」、その右に[正門」があります。 正門 一般に龍門(りゅうもん)とも呼ばれています。 正門の柱に 杓底一残水(しゃくていのいちざんすい) 汲流千億人(ながれをくむせんおくにん) という句を刻まれています。 一杓の水でも元の川へながれることによって多くの人が恩恵にあずかる 正門右側には、「掟」が記載されています。 一境内、乗物の自由を禁ず 一捕生、殺生、伐採を禁ず 一葷酒、励声にして入るを禁ず 一喫煙所定の處にて火の元慎むべし 一清浄の霊域にして大海衆の弁道安穏たるべし 御山監院 * (大本山永平寺の標柱)・・・(正門)・・・(掟) * (本山元標 距福井停車場四里)・・・(汲流千億人)・・・(杓底一残水) ○ 通用門に向かいます。 途中、「天地観世音菩薩」が安置されています。 * (天地観世音菩薩) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |