(2)通用門〜傘松閣

                          


(「禅の里永平寺へようこそ」よりお借りしました)


                         <<通用前−→吉祥閣−→傘松閣>>


                         (画像をクリックすると、大きくなります)
  
   ● 通用門(つうようもん)
        一般の参詣、参拝者が出入りする門です。
        永平寺50世玄透(げんとう)禅師の
            天童叢規勃興名巒(てんどうのそうき・ぼっこうのめいらん)
        という額があります。
             拝観料  一般・高校生・・500円  小・中学生・・200円

    * (通用門)・・・(天童叢規勃興名巒)

                       


    * (拝観受付)・・・(御朱印所)

                           


   ● 吉祥閣(きちじょうかく)
        檀信徒の「研修道場」です。
          1階・・・総受所と広いロビー、売店(拝請係)など。
          2階・・・大講堂や食事をする「応供台(おうぐだい)」など。
          3階・・・参籠者が宿泊するための和室。
          4階・・・写経室や詠道室があり研修の場に。
        吉祥閣入口には74世佐藤泰舜禅師の「吉祥閣」という額が掲げられています。

    * (吉祥閣)

                  


    * (ふれあい観音)

                  


   ○ 参拝順路に従って進みます。

                          


   ● 傘松閣
        平成6年(1994)改築の約240坪総2階建ての建築物。
        1階は参拝者の控え室や研修・宿泊のための部屋があり、2階は156畳敷きの大広間で、昭和5
        年(1930)建築当時、一流とうたわれた日本画家144名の筆になる花鳥の色彩画230枚が彩る
        格天井の間、通称「絵天井の大広間」がありましたが現在も2階にそのまま移築復元されています
        大広間正面には現薫宮崎奕保(みやざきえきほ)猊下の染筆による「傘松閣」という額が掲げられ
        ています。 

                  


                                 



                          (画像をクリックすると、大きくなります)


                                ● (入口へ) ●

 

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