(6)由木城址→大石定久公像

               




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  ● 墓地のそばの高台に「由木城跡」の看板があり階段を上がっていくと、「下馬」の碑があります。


                      



                    



  ● 大石氏の居館跡(市指定史跡)
           所在地   八王子市下柚木4番地   指定年月日 昭和45年1月22日
       武州滝山城主大石源左衛門尉定久の居館があったといわれ、由木城とも呼ばれる。
       今も本堂裏手高台にその跡がある。 定久は後に隠居し、「心月斎(真月斎)」と名のり、この一帯約
       100万uの広大な地を永林寺々領としたという。
       また、このあたり野猿峠までを殿ヶ谷戸というが、これは「往昔由木氏が旧跡なるゆえ、おのずから
       殿のあとという心にて殿ヶ谷戸と唱えて、村の小名に称するなり」と「武蔵名勝図会」に記されている
       とおり、由木氏の居住地でもあったと推定される。
       なお、定久の墓は永林寺歴代住職墓地の脇に移築されている。
                                 令和3年31日  八王子市教育委員会


    城跡広場になり、手前に宝供印塔、中央に由木城址の石碑、奥に大石定久像がたっています。


              



                  



     (手前 宝供印塔)


                                      



     (中央 由木城址の石碑)


                              



     (奥 大石定久像)


                                      



                              



                          



                           (全景は、パノラマでご覧ください)

  ● 裏門


                      



  ● 浄光殿
       永林寺が運営する寺院斎場です。


         




                          (画像をクリックすると大きくなります)


                                 ● (入口へ) ●


  

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