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<< 大仏様−→金剛力士像−→各地の灯篭 亀の台座の石碑−→鐘楼(付梵鐘) >> ● 本堂前階段をのぼり、右側に大仏様が。 ● 大仏様 ● 本堂前階段を上り、左側に金剛力士像が。 ● 各地の灯篭 亀の台座の石碑(正面に「闇除」) ● 護国寺鐘楼(付梵鐘)1棟 鐘楼の中では、伝統を重んじた格式の高い袴腰付重層入母屋造(はかまごしつきじゅうそういりも やつくり)の形式で、江戸時代中期の造営である。 都内同種の遺構がほとんど失われているなかで、当時の様式を伝える貴重な文化遺産である。 また、この鐘楼の梵鐘は、天和2年(1682)に寄進されたものである。 銘文は、五代将軍綱吉の生母桂昌院による観音堂建立の事情が述べられ、護国寺が、将軍家の 祈願寺として、幕府のあつい庇護を得ていたことを示す貴重な歴史資料である。 ● 石碑 (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |