8:22----------------------------8:24-------------------- −−−土山峠バス停・登山口−−−2つの祠−−標識(辺室山 0.9KM)−−− --------------8:46--------------8:57------------9:21------------ −−−標識(辺室山 0.3KM)−−−−辺室山−−−−標識(辺室山 0.3KM)− ------------9:38-------------9:51-10:15-------------10:22------- −−−標識(辺室山 0.9KM)−−−2つの祠−−−土山峠バス停・登山口−− ------------10:38-------------10:55--------------11:04---------- −−宮ヶ瀬ダム(大棚沢広場) ---------11:27 所要時間(休憩は含みません) 宮ヶ瀬ダム(大棚沢広場)〜辺室山・・89分 辺室山〜宮ヶ瀬ダム(大棚沢広場)・・72分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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8:24 |
ここから湖、丹沢の山々、宮ヶ瀬やまびこ大橋が見渡せます。 支度をして出発。 少し行くと”仏果山登山口”バス停が左側にあり、仏果山にはここから階段を登っていきます。 右側の宮ヶ瀬湖を見ながら、土山峠に向かいます。 * (大棚沢広場)・・・(仏果山登山口”バス停)・・・(右側の宮ヶ瀬湖) 土山峠橋を渡ると ”土山峠” そして ”土山峠バス停” です。 * (土山峠) |
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「登山者カード入れ」と、看板「山ヒル注意」・「クマの目撃情報」がたっています。 ヤマヒルご注意 ヤマヒルは血を吸うヒルですが、シャクトリ虫のような動きをして足元から這い上がり ます。 毒はありませんが、吸われるとかゆく、血がなかなか止まりません。 4〜9月頃、このコース付近の地面に多く発生しています。 この付近でクマを目撃した情報がありましたので、ご注意ください。 * (登山口) * (登山者カード入れ)・・・(山ヒル注意)・・・(クマの目撃情報) |
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宮ヶ瀬湖が良く見えます。 少し下り、上り返していきます。 * (宮ヶ瀬湖) |
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その側に標識 ”←物見峠3.0km・辺室山1.6km 土山峠0.3km→”。 * (小さな祠)・・・(←物見峠3.0km・辺室山1.6km) 穏やかに登って行きます。 進んで行くと、”ナベワラシ→” と誰かが書いた白柱がたっています。 ナベワラシ 辺室山から物見峠に行く途中から分かれて行った所の標高817mの山で、一般の地図 には山名の記載がなく、登山道も載っていないそうです。 山名の由来 ナベワラシとも言うそうです。 昔落武者が丹沢山から吹嵐の沢を登って来てこの地 「けわしい峯、ハラスリ(急坂で登るのに腹がすれる)ウマの背(馬の背のように けわしい)唐沢側は地獄谷」 に至り、食料が全部なくなり、もう鍋はいらないという事で、ここで鍋を捨て鍋は沢の 下の方までころがっていったとのことから、”鍋嵐し”と名付けられたそうです。 またこの山で薪炭、木材等の業をして、もうけた人がなく損が続き”ナベッコワシ”つ まり食べることができない、ということからこの名がつけられたとも言われています。 * (ナベワラシ) |
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です。 この辺りから左側沿いに防鹿フェンスが張ってあります。 丸太階段を登って行きます。 * (中間地点) |
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標識”←土山峠1.5km (590m) 物見峠1.8km・辺室山0.3km→” 緩やかな道になり、防鹿フェンスの境のスギが切られ広々としています。 葉を落とした自然林の中を登って行きます。 * (物見峠1.8km・辺室山0.3km→)・・・(防鹿フェンス) |
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木々が周りを囲んでいるので展望はありませんが、わずかに仏果山方面が見えます。 ここは、土山峠と物見峠の中間地点です。 標識”←土山峠1.9km 物見峠1.9km→” * (辺室山頂上)・・・(右画像/物見峠方面) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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10:22 10:38 10:55 11:04 11:27 |
標識(辺室山 0.3KM)通過。 標識(辺室山 0.9KM)通過。 2つの祠通過。 土山峠バス停・登山口通過。 大棚沢広場到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |