日向山(2)パノラマ 万休院の松パノラマ |
錦滝コ-ス |
頂上往復・万休院コ-ス |
● 山名の由来 南アルプス北部の前衛の山で、鋸岳から北東に派生する尾根の端にあり、頂上はまるで海岸の ように花崗岩砂が斜面を覆っています。 山頂は白砂の中に風化に耐えた岩塔群が連なり、甲斐駒ケ岳が間近にみえ、八ヶ岳・御座山・ 奥秩父の山々が見渡せます。 『甲斐国志』には濁山で載っています。 「白禿(しらはげ)山ナリ土人其ノ色ノ清濁ヲ望ンデ晴雨ヲ知ル」 白い斜面がはっきり見える時は晴れ、濁って見える時は雨ということらしいです。 ● アクセス 中央高速道・須玉ICで下り、県道611から国道20 へ。 国道20号「道の駅はくしゅう」南の交差点(白州中学東)を左折。 所々に、標識「日向山ハイキングコ-ス」 があります。 細い舗装道路の山道(国道20号から約7キロ)を上がっていき、舗装が切れ少し行 くと「矢立石・日向山ハイキングコース入口」になり、割合広く駐車場があります。 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |