(画像をクリックすると大きくなります) << 護国神社 >> ● 賀田橋手前右側に護国神社の大鳥居がたっています。 ここは平和の杜です このお社は青森県護国神社といいます。 青森県護国神社は、津軽藩主津軽承昭(つぐあきら)公の思し召しにより函館戦争の戦没者慰霊の ため、明治3年に創建され、明治43年3月に弘前招魂社として現在地に移築 昭和11年8月青森県招魂社となり、昭和14年4月、一府県一社を原則とした内務大臣指定護国神 社となったものです この神社には、幕末・明治維新以来、日清戦争・日露戦争大東亜戦争など多くの戦いで、日本の 平和と美しい山河や愛する家族を護るために亡くなられた青森県出身二万九千百七十一柱の方 々の御霊−「英霊」が神様としてお祀りされています。 いま、こうして私たちが平和で豊かに暮らしていられるのは国の危機に際して尊い命を捧げられた 「英霊」のおかげであることを、決して忘れてはなりません。 青森県護国神社にお参りし、英霊に感謝の気持ちを伝えましょう。 青森県護国神社 平和の道標 ふりかえってみよう平和の原点 −往事を思い感謝の心を− いまの私たちは、平和で豊かな暮らしを当たり前のように思っていますが、今から百年ほど前は、 決してそうとばかりは言えませんでした。 当時の世界は、国家の舵取りを誤れば、いつ西欧諸国に支配されるか分からない時代だったの です。 このような時代に近代国家としての産声を上げたわが国は、自らの生存と独立を護るため幾度か 戦わざるを得ませんでした。 いまの平和と豊かな暮らしは、国の危機に際して尊い命を捧げられた「英霊」のおかげであること を決して忘れてはなりません。 「私たちの今」と、どこかで必ず繋がっている英霊にあなたからひとこと「ありがとう」と伝えてくだ さい。 青森県護国神社 * (護国神社の大鳥居) ● 一の鳥居を入ります。 * (手水舎) ● 拝殿 ● 神楽殿 ● 青森県版「平和の礎(いしじ)」 青森県護国神社「祭神銘板」 青森県護国神社には、明治2年の創建以来、幕末・明治維新・日清戦争・日露戦争・大東亜戦 争などの戦いで亡くなられた青森県出身2,9175柱(平成22年10月1日現在)の御霊(ご英霊)から お祀りされていますが、その全てのご英霊の氏名を表記した青森県版「平和の礎」が青森県護 国神社「祭神銘板」です。 この祭神銘板(青森県版「平和の礎」)は、国の危機に際して愛する国を護り、郷土青森県と家 族を護るため尊い命を捧げられたこ英霊に感謝と敬意の誠を尽くし、その精神を顕彰し継承し ていくための象徴とし、また青森県の歴史と風土の中で培われたご英霊の「平和を願うこころ」 を広く内外にのべ伝え、世界の恒久平和を願って、当神社創建140周年を記念して設置されま した。 青森県護国神社 ● 社務所 * (一戸兵衛君碑)・・・(歌碑/宇都野研) (行く道の空にさくらのちりみだれ 覚めて見る夢の如きひととき) * (蒲田廣君碑 工藤行幹君碑)・・・(弔魂碑) (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |