蛇峠山( じゃとうげやま 1,664m 長野県下伊那郡 )
 レーダー雨量計広場からのパノラマ(1)
 レーダー雨量計広場からのパノラマ(2)
馬の背登山口コース
蛇峠山展望台からのパノラマ
馬の背広場
馬の背広場からのパノラマ

   ● 蛇峠山
        長野県下伊那郡平谷村、阿智村(旧浪合村)、阿南町の境にある山です。
        戦国時代は三河、甲斐の要所とのろしで連絡をとり合ったといわれるくらい高い山なので、山頂付
        近には国土交通省のレーダー雨量計やいくつものアンテナなどが設置されています。
        馬の背登山口そばには、建設省国土地理院 電子基準点 があります。

        日本百名山で有名な深田久弥氏が亡くなる前に、山頂を極めた最後の山だそうです。
        茅ヶ岳を登る途中で亡くなり、「深田久弥先生・終焉の地」の慰霊碑が山道脇に建っています。

   ● 山名の由来
        昔、蛇出(じゃで)という屋号をもった山麓の農家に住みついていた大蛇が、体が大きくなったので
        頂上付近の池(または治部坂峠の池)に引っ越すと、わざわざ挨拶をして出ていったという伝説が
        山名の由来となったそうです。
 

 



                  (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)


                          


        ● アクセス
             車・・・・中央高速道・飯田山本ICでおり、国道153で治部坂峠へ。
                  治部坂峠からは、「馬の背登山口コース」参考にしてください。


                        (画像をクリックすると、大きくなります)


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