(7)極楽橋〜三の丸広場

                           


        <<極楽橋−→玉泉院丸庭園に面した石垣群−→裏口門跡−→
              −→管理事務所−→二の丸北面石垣−→四十間長屋跡−→三の丸広場>>


                       (画像をクリックすると、大きくなります)
   
   ● 菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓を出て、「いもり坂方面へ」

    * (←石川門 いもり坂→)・・・(二の丸広場)

                          


   ● 極楽橋
        二の丸と本丸の間の空堀に架かっています。
        極楽橋の名前は、金沢御堂の時代から伝わったものとする伝承がありますが、確かな裏付けはあ
        りません。

    * (極楽橋)・・・(三十間長屋)

                  


   ● 玉泉院丸庭園に面した石垣群
        玉泉丸に面した斜面一帯は、趣向を凝らした「切り込みハギ(色紙短冊積み)」が見られます。
        石垣の高さや向き、石の積み方から細部の加工に至るまで、表情豊かな石垣群は、玉泉丸庭園
        の借景としての役割を担っていました。

                  


   ● 裏口門跡
        「いもり坂口方面」に下って行くと、「裏口門跡」になります。

    * (いもり坂口方面へ)・・・(裏口門跡)

                  


   ● 二の丸北面石垣
        この付近の石垣は、形や大きさをそろえた石割が積まれています。
        「打ち込みハギ」の中でも、最も完成されたものといわれており、加賀藩の石垣技術者、後藤彦三
        郎は「城内でも指折りの石垣」とほめたたえています。
        石垣の上には、二の丸表能舞台の楽屋に使われた長屋が建てられていました。

                          


   ● 金沢城・兼六園管理事務所

                          


   ● 四十間長屋跡

                  


   ● 三の丸広場に戻ります。

    


                          


                           (全景は、パノラマでご覧ください)


                          (画像をクリックすると、大きくなります)


                                ● (入口へ) ●

 

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