(1)石川橋〜河北門 |
(3)レンガ造りのトンネル〜鉄門 (4)菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓 1 |
(6)菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓 3 (7)極楽橋〜三の丸広場 |
● 金沢城公園 金沢城は、加賀一向一揆の本拠地、金沢御堂としての時代や佐久間盛政の居城した時代を経て 大正11年(1583)の前田利家入城後は、加賀藩前田家の居城として本格的に建造が行われました キリシタン大名として知られる高山右近を招き、築城の指導をを仰いだと伝えられています。 慶長7(1602)年、落雷により天守閣が焼失後、天守閣は再建されず本丸には三階櫓と、二の丸に は御殿が建てられました。 寛永8(1631)年の火災の後、二の丸の拡大や辰巳用水の通水などにより城の構造が変化し武家 屋敷は城外へ、内堀を掘り土を掻き上げて各曲輪が区画されていきました。 宝暦9(1759)年の火災では城のほとんどを焼失し、その後の再建では、実用性を重んじ、二の丸を 中心とした整備が行われ、本丸の櫓は再建されませんでした。 現存する石川門は、この後天明8(1788)年に再建されたものです。 明治期には兵部省、昭和期には金沢大学が置かれ、現在は金沢公園として整備されています。 * (三の丸広場) (画像をクリックすると、大きくなります) ********************************** 県営兼六駐車場に駐車。 信号「兼六園下」を渡り、紺屋坂を登って行きます。 * (県営兼六駐車場)・・・(紺屋坂) 交差点になり 斜め左側・・兼六園・桂坂口 右側・・金沢城への石川橋 * (桂坂口)・・・(金沢城への石川橋) ● 見学コース (1)石川橋−→石川門−→総合案内所/休憩所−→河北門 (2)橋爪門−→鶴の丸広場/鶴の丸休憩所−→鶴丸倉庫 (3)レンガ造りのトンネル−→戌亥櫓石垣−→三十間長屋−→鉄門 (4)二の丸−→菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓 1 (5)菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓 2 (6)菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓 3 (7)極楽橋−→玉泉院丸庭園に面した石垣群−→裏口門跡−→ −→管理事務所−→二の丸北面石垣−→四十間長屋跡−→三の丸広場 ● 兼六園は別途記載してあります ● --------------------------------------------------------------------------- ● アクセス 路線バス 金沢駅→兼六園下下車→金沢城公園(石川門口)・兼六園(桂坂口) 金沢駅→広坂下車→金沢城公園(いもり坂口)・兼六園(真弓坂口) 金沢駅→出羽町下車→兼六園(小立野口) 兼六園シャトルバス(土曜・日曜・祝日運行) レトロバス「城下まち金沢周遊」号 など 北陸鉄道テレホンサービスセンター TEL 076-237-5115(8:00〜19:00 自動車「北陸自動車道」 「金沢西IC」から約30分/「金沢東IC」から約30分/「金沢森本IC」から約20分 ● 兼六駐車場 金沢市小将町1-53(TEL076-263-1814)普通車554台・バス(マイクロバス含む)66台収容 営業時間/24時間(年中無休) 取扱時間/7:30〜22:00(取扱時間以外は入出庫できません) 料金/ [普通車] 7:30〜22:00 最初の1時間350円 超過30分毎150円 22:00〜翌8:00 1泊1,010円 (金沢城公園HPを参考にしました) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |