(鹿島神宮HPよりお借りしました) (画像をクリックすると大きくなります) << 社殿−→御神木−→摂社 三笠社−→鏡石−→宝庫−→摂社 高房社−→ −→仮殿−→古札納め所−→御親()記念樹−→鹿島神宮御造營之碑 >> 社殿(本殿・石の間・幣殿・拝殿) 元和5年(1618)、徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもので、重要文化財に指定されいます。 本殿は参道から見て一番奥にある三間社流造の建物で、御祭神の武甕槌大神をお祀りしています 拝殿は手前に見える建物で正式参拝や結婚式の際にお上がりいただくことができます 御祭神 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ) 創祀 神武天皇御即位の年に 神恩感謝の意をもって神武天皇が使を遣わして勅祭されたと傅える 御神徳 神代の昔 天照井大御神の命により国家統一の大業を果され建国功労の神と稱え奉る またふつ霊剣(ふつのみたまのつるぎ)の偉徳により武道の祖神 決断力の神と仰がれ関東 の開拓により農漁業 商工殖産の守護神として仰がれる外常陸帯の古例により縁結び安産 の神様として著名である。 更に鹿島立ちの言葉が示すように交通安全旅行安泰の御神徳が、古代から受け継がれて いる。 参拝の作法 脱帽 二拝 二拍手 一拝 神拝詞 祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ (三唱) 御神木 鹿島神宮の森で最も古く、最も大きい木がこのご神木です。 高さ約40メートルに及ぶ杉で、樹齢は約1,300年を数えます。 * (登帆/ 今めかぬ 色なり香なり 松の蕊) 摂社 三笠社 祭神 三笠の神 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)御鎮座以前からの土地の神をお祀りすると伝えられる社で 古 書に地守の神と書かれています。 鏡石 本殿裏にある直径80cmほどの円形の石です。 要石に比べて無名に近い石ですが、本殿と御神木を結ぶ一直線上にあり、磐境(いわさか)の一種との 見方もあります。 宝庫 * (鏡石)・・・(宝庫) 摂社 高房社 御祭神 建葉槌神 鹿島の大神に従い香々背男を討つ常陸国二の宮静神社の祭神である 本壮参拝の前に詣でるのが古例である 仮殿(重要文化財) 元和4年(1617)、社殿造営のため徳川2代将軍秀忠公が奉納しました。 まずこの仮殿に神様をお遷しして旧本殿を奥宮まで曳いていき、その跡地に新しい社殿を造営したの です。 江戸時代は楼門を入った真正面にあり、その後2回の移動で現在の場所となりました。 現在左記の摂末社・所管社の御分霊をお祀りしております。 摂社 奥宮・高房社・三笠社・跡宮・息栖神社・沼尾神社・坂戸神社 末社 須賀社・熊野社・津東西社・祝詞社・稲荷社・潮社・阿津社 熱田社・御厨社・国主社・海辺社・鷲宮・押手社・年社 所轄社 大国社 古札納め所 * (御親()記念樹)・・・(鹿島神宮御造營之碑) (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |