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<<桂の木−→桜ヶ岡−→常盤ヶ岡−→兼六亭・時雨亭跡−→噴水−→獅子巌−→黄門橋>> ● 桂の木 ● 今は残った親木の原形から往時の姿が偲ばれ、その命は若木に受け継がれて成長しています。 このあたりは、かつての桂の大木にちなんで「桂坂」と名づけられています。 * (桂の木) ● 桜ヶ岡 ● 兼六園の春の主役は何と言っても「桜」です。 園内桜ヶ岡や蓮池門通りなど桜鑑賞スポットが沢山あり、桜の開花時期に合わせて無料開放され、 夜間もライトアップされた夜桜が見学できます。 * (桜ヶ岡) ● 常盤ヶ岡 ● ● 兼六亭・時雨亭跡 ● 兼六亭 兼六園内日本最古の噴水前にあるお食事処・お土産処です。 時雨亭跡 噴水の前に11代藩主治脩が造ったものを、平成12年長谷池のほとりに再建しました。 * (兼六亭)・・・(時雨亭跡) ● 噴水 ● この噴水は、霞ケ池を水源としています。 水面との落差で高さ約3.5mにまで吹き上がり、日本庭園では大変珍しく19世紀中頃につくられた日 本最古のものといわれています。 ● 獅子巌 ● 虎石・竜石・獅子巌は兼六園の三要石とよばれています。 黄門橋のたもとにある想像上の動物である獅子の形に見える自然石です。 * (黄門橋方面へ)・・・(獅子巌) ● 黄門橋 ● 榮螺山から噴水へ向かう途中の曲水にかかる橋。 青戸室石でできた一枚石で、大きさは園内一で長さ6メートル、幅1メートルあります。 「黄門」とは中国名で中納言のことであり中納言であった3代藩主利常公を称えて名付けられました。 曲水 兼六園には約570メートルの曲水がいたるところに張り巡らされ、この水は犀川の上流から引 いてある辰巳用水を伝ってきています。 ● 黄門橋を渡り進んで行くと、左上に「榮螺山のからかさ型の避雨亭」が見えます。 *(榮螺山方面へ)・・・(左上にからかさ型の避雨亭) (全景は、パノラマでご覧ください) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |