(1)梅桜橋→吐玉泉

             



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   ● 桜山第二駐車場から両側にエレベータが設置されている梅桜橋をわたり、好文亭へ向かいます。

                  


                  



   ● 梅桜橋を下りると標識があります。
           ←歴史館・吐玉泉・好文亭(吐玉泉をへて)・表門    好文亭(南門をへて)→

        *(左側)・・(標識)・・(右側)

                  



   ● 左折しすぐ右側の橋をわたり、吐玉泉経由で好文亭へ向かい、休憩所を通過。

       


                  


                  


    



                  



   ● 標識(ここは吐玉泉エリアです)
         (左)   この看板を見て左に行くと竹林」、表門、好文亭に行けます。
         (右)   この看板を見て右に行くと南門、好文亭の下に行けます。

                          



   ● 標識(好文亭/240m・吐玉泉/20m →)

                  



   ● 吐玉泉(とぎょくせん)
        このあたありは昔から湧水の多かったところで、徳川斉昭は偕楽園造成に当たり地形の高低差を
        利用して集水し、造園上の景観を考慮した白色の井筒を据えた湧水泉を設置しました。
        この水は眼病に効くといわれ、好文亭の茶室何陋庵(かろうあん)の茶の湯にも供されました。
        泉石は常陸太田市真弓山の大理石で、寒水石ともいいます。
        現在の泉石は四代目で、昭和62年(1987年)12月に更新したものです。
        湧出量は、1日約100トンです。

                 


     お客様へ
        吐玉泉は、周囲の湧き水を枡に集め、高さ約3メートルの落差を利用して噴出させる構造で、その水
        は、江戸時代末期、好文亭内の茶室「何陋庵/かろうあん」での茶の湯に使われていました。
        偕楽園の陰の空間の代表的な施設として、また、多くの来園者の癒しの場として親しまれています。
        泉石は、常陸太田市の真弓山から運ばれてきた寒水石といわれる大理石です。
        現在のものは開園当初から数えて四代目になります。
        石に登ったり、泉の水の中に手を入れたりせず、大切にご利用下さるようお願いいたします。
           *水質検査は毎月1回行っていますが、飲用水ではないので塩素消毒は行っていません。

                  



   ● 太郎杉(たろうすぎ) 推定樹齢800年
        かつて太郎杉の周囲には杉の巨木があり、大きい順に名前が付けられていました。
        五郎杉まであったようですが、現在あるのは太郎杉だけです。

                       



   ● 次郎杉
        昭和39年(1964年)9月の台風20号で倒れてしまいました。

                  



   ● 標識(←好文亭/200m・表門/230m)に従い木の階段をのぼります。

                  



    ● 突き当たり、標識(←表門/170m 好文亭/140m→)を右折。

                  



   ● 標識に従い「好文亭」へ向かいます。

                  



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                                 ● (入口へ) ●

 

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