(1)参道 (2)総門 (3)閻魔堂 (4)六地蔵 (5)鳥海はま先生頌徳碑 (6)十夜塔 (画像をクリックすると、大きくなります) |
<< (1)参道−→(2)総門−→(3)閻魔堂−→(4)六地蔵−→ −→(5)鳥海はま先生頌徳碑−→(6)十夜塔 >> ● (1)参道を進みます。 ● 左側に石仏が並んで居て、庚申塔があります。 「奉寄進庚申供養」 ● (2)総門 扁額 般舟場 当山第二世珂憶上人の高弟珂慶上人の御筆で流麗雄渾な筆致である。 般舟とは般舟三昧の事でつねに行道念仏して現前に諸仏を見奉ると言う。 般舟三昧経三巻は弥陀経典中最古のもので浄土三部経と共に古来より重られている。 当山は院号を唯在念仏院と称し念仏の道場であり参ずる人々に願往生の心を自然に発さん が為書かれたものである。 ● (3)閻魔堂(参道左) 閻魔大王(正面)は亡者の罪を裁く王で、笏を持ち盆怒の形相をしております。 奪衣婆(左側)は、三途の川のほとりで死者の衣類を剥ぎ取る鬼女であり、 懸衣翁(右側)は、衣領樹(えりょうじゅ)という木の上におり、奪衣婆剥ぎ取った衣類を枝にかけ、 その枝の垂れ具合で死者の生前の罪の重さを計るとされております。 ● (4)六地蔵(参道右) ● (5)愛心講 講元 鳥海はま先生頌徳碑(参道左) ● (6)十夜塔(参道右) ● 参道が突当り、左方面は山門、正面は薬医門、右方面は東門です。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |