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<<社殿(本殿・石ノ間・拝殿)>> ● 社殿(本殿・石ノ間・拝殿) 徳川家康公をお祭りする神社です。 家康公の没後、二代将軍秀忠公はただちに久能山に徳川家康公を祀る神社を造営することを命じ、 大工棟梁の中井正清によって1年7ヶ月という驚くべき短期間のうちに社殿が建てられました。 社殿の様式は本殿・拝殿を石の間で接続した「権現造」(ゴンゲンヅクリ)であり、当時最高の建築技 術・芸術が結集されています。 神社建築における権現造の様式は久能山東照宮の造営によって確立され、日光東照宮を始め全国 に多数造営された東照宮は久能山東照宮が原型とされました。 * (日枝神社方面)・・(唐門から参道方面) * 家康公御手植のみかん 駿府城より分木 * 大蘇鉄 樹齢650年 幹の太さ2m よく実を結びます ● 神廟に向かいます。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |