(黒斑山) 黒斑山の標高は、2,405Mで、浅間山第一火口壁の最高峰です。 この第一火口壁は、約3万年前にできたといわれています。 浅間山は三重式のコニーデ型火山で、約5万年前には3,000M級の山だったそうです。 3万年前の噴火で現在の第一火口壁ができました。 そのご第二火口壁ができ、これが今の前掛山です。 (佐久方面から見る浅間山は前掛山で、本峰は見えません) 現在のものが第三火口で、火口の直径は約350Mと言われています。 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (上信越・・小諸IC・佐久ICどちらからでも行く事が出来ます) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |